検索
レビュー

「PowerShot S110」第3回――豊富なエフェクトと撮影機能を活用する長期試用リポート(2/2 ページ)

PowerShot S110はポケットへ気軽に入れておけるサイズながら、撮影機能がとにかく豊富。今回は簡単に作品風の写真を撮れる「クリエイティブフィルター」やさまざまな機能を使って歩き回りながら写してみた。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena
前のページへ |       
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
photophoto 左の写真は普通にプログラムAE(P)のWBオートで撮った。右はWBを「電球」に変更。青を強調してクールさを出してみた
photophoto 背の高いキンモクセイを光学ズーム5倍で撮ってみた(写真=左)が、青い屋根をもう少し整理したいところ。さらにデジタルズームで10倍にしてみたらいい感じに。デジタルズームでもこれくらいの画質なら使いたくなる
photophoto 広角端ではレンズ面からの最短撮影距離は3センチと優秀(望遠端は30センチ)。F2.0まで開ければ結構なボケを楽しめる(写真=左)、ちなみに右の写真はF8.0まで絞ったもの
photo
シャッター優先AE(Tv)を使えば、このように光跡をなぞった写真を撮ることもできるが、ロングシャッターになるので三脚は欠かせない
photophoto 10月に花火大会が行われるというので調布近辺の多摩川河川敷に急行。シーンモード「打上げ花火」に設定して撮影。打上げ花火モードでは、シャッター速度は3.2秒に設定されるようだ。
photo
シャッター速度優先AEで撮った1枚。打上げ花火モードでは、光量の大きな花火だと露光オーバー気味になるので、シャッター速度を1/8秒にしてみた。花火はM(マニュアル)でもっときめ細かく設定してもいいのだが、ササッと撮影に入れるシーンモードはなかなか便利
前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る