レビュー
幅広い用途に対応、カッコ良くなった盛りだくさんミラーレス 「DMC-G6」 (4/5 ページ)
EVF付きミラーレスとしてはスタンダードという位置づけの「DMC-G」シリーズだが、最新作の「DMC-G6」は録画機能やスマホ対応なども強化され、外観もぐっとカッコよくなった。
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作例(1) iAUTO編
新登場した「LUMIX G VARIO HD 14-140mm / F3.5-5.6 / ASPH. /POWER O.I.S」の広角端で。旧型に比べると軽くなり、テレ端が少し明るくなった。高倍率ズームレンズとして非常に重宝する 14mm 1/500秒 F8 ISO160 iAUTO
同じく「LUMIX G VARIO HD 14-140mm / F3.5-5.6 / ASPH. /POWER O.I.S」のこんどは望遠端 140mm 1/800秒 F7.1 ISO160 iAUTO
標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 14-42mm / F3.5-F5.6 II ASPH. / MEGA O.I.S.」の望遠端で撮影した港のクレーン。このレンズは軽さ小ささ重視のお手軽ズームレンズという感じ 42mm 1/250秒 F8 ISO160 iAUTO
ダブルズームキットに付属する「LUMIX G VARIO 45-150mm / F4.0-5.6 ASPH./ MEGA O.I.S.」の望遠端で。iAUTOで撮ったのだが夕刻で暗かったこともあり、ISO2500まで上がった。iAUTO時のISO感度の上がり方は、以前より速くなったと思う 150mm 1/320秒 F5.6 ISO2500 iAUTO
「LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.」という、いいレンズをつけて料理を撮影。iAUTOで構えたら自動的に料理と判断された 29mm 1/60秒 F2.8 ISO2500 iAUTO
25mmF1.4の明るい単焦点レンズ「LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.」を付けて手持ちで夜景を。iAUTOで手持ちの夜景と判断され、なおかつ、手ブレ補正を持たないレンズのため、手ブレしにくいシャッタースピードが得られるまでISO感度が上がった。観覧車の光に照らされたシルエットの人物がポイント 25mm 1/60秒 F1.4 ISO3200 iAUTO
作例(2)絞り優先AE編
14-140mmを装着し、望遠端で塀の隙間から顔を出していた猫を撮影。絞り優先AE。被写体が動いていると判断したのか、ISO2500までISO感度があがり、1/320秒となった 140mm 1/320秒 F5.6 ISO2500 絞り優先AE
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