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幅広い用途に対応、カッコ良くなった盛りだくさんミラーレス 「DMC-G6」 (5/5 ページ)

EVF付きミラーレスとしてはスタンダードという位置づけの「DMC-G」シリーズだが、最新作の「DMC-G6」は録画機能やスマホ対応なども強化され、外観もぐっとカッコよくなった。

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シーンガイド編

photophotophoto 人物をきれいに撮る(写真=左)、人物の肌をきれいに撮る(写真=中)、逆光でふんわり撮る(写真=右)
photophoto 逆光でしっかり撮る(写真=左)、ほのぼのした雰囲気で撮る(写真=右)

 半逆光のシチュエーションで、シーンガイドの人物もので5枚撮り比べてみた。左上から、「人物をきれいに撮る」「人物の肌をきれいに撮る」「逆光でふんわり撮る」「逆光でしっかり撮る」「ほのぼのした雰囲気で撮る」だ。

 「逆光でふんわり撮る」は絞り開放でプラスの露出補正でやや赤みをまして柔らかく撮るし、逆に「逆光でしっかり撮る」ではF9まで絞り込んでフラッシュを強制発光させている。シーンによってかなり細かく撮り分けてるのが分かる。使いこなすと面白い。

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シーンガイドの「花をふんわり撮る」で撮影したバラ。かなりソフトフォーカスがかかってて、たしかにふんわり撮れている。これはなかなかよい 150mm 1/320秒 F5.6 ISO200

ISO感度編

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photophotophoto ISO800以上の高感度をISO感度を上げながら撮影。左上から、ISO800、1600、3200、6400、12800、25600だ。新しく使えるようになったISO25600はかなり無理があるが、ISO3200までは常用できそうなレベルだ
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