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シグマ、「SIGMA USB DOCK」専用ソフトをアップデート
シグマがSIGMA USB DOCK専用ソフト「SIGMA Optimization Pro」の最新バージョン(Ver1.1)を9下旬より提供する。
シグマは9月18日、SIGMA USB DOCK専用ソフト「SIGMA Optimization Pro」の最新バージョン(Ver1.1)を9月下旬より提供開始すると発表した。新バージョンではUSB DOCKを介してレンズファームウェアのアップデートを行った際、設定済みの調整値(AFや手ブレ補正)をリセットせずに保持する仕様となる。
また、同時に「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM」(キヤノン用)と「SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM」(シグマ、キヤノン、ニコン用)のファームウェアアップデートも行われる予定となっている。
「SIGMA USB DOCK」は同社「Contemporary」「Art」「Sports」レンズ専用アクセサリで、USBケーブルを介してPCへ接続することで対応レンズのファームウェアアップデートや合焦位置調整を行える。
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