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富士フイルムは10月18日、「FUJIFILM X-M1」(レビューまとめはこちら)に標準ズームレンズ「XC16-50mmF3.5-5.6 OIS」と望遠ズームレンズ「XC50-230mmF4.5-6.7 OIS」をセットしたダブルズームキットを追加、11月23日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は10万円前後。
望遠ズームレンズ「XC50-230mmF4.5-6.7 OIS」は新製品「FUJIFILM X-A1」(レビューまとめはこちら)とのダブルズームキットも設定されている新レンズ。装着時35ミリ換算76〜350ミリの範囲をカバーし、光学式手ブレ補正も備える。フォーカスレンズの軽量化とステッピングモーターの搭載により、高速かつ静かなAFも実現している。
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