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フリースタイルEXILIM「EX-FR10」で本格的に遊ぶどこからでも撮れる楽しさ(3/3 ページ)

構えてシャッターを切る、というスタイルから人々を解放する、新しいスタイルの“フリースタイルカメラ”EXILIM EX-FR10はどこまで自由に遊べるか。いろいろな場所に持ち出して遊んでみた。

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FR10ならこんな写真が撮れる――作例をどうぞ

EX-FR10
草津温泉の湯畑を縦位置で。晴れた日はなかなかきれいに撮れる。なお絞りはF2.8固定なので露出はほぼシャッタースピードで調整。電子シャッターなのでかなりあがる。1/1250秒 F2.8 ISO100
EX-FR10
真上を見上げて撮ってみた。でもこれを撮っているわたしは下を向いてモニタを見てたりするのである。1/1500秒 F2.8 ISO100
EX-FR10
このように近距離の被写体を撮るときはどこにピントを合わせるか、カメラ任せになる。これはうまくいった例。手ブレ補正がない分、できるだけシャッタースピードを早めに確保するのが特徴。1/1000秒 F2.8 ISO250
EX-FR10
吾妻線の旧国鉄車両を縦位置で。このカラーリングの車両、けっこう好きです。1/1250秒 F2.8 ISO100
EX-FR10
室内で蕎麦。この豚せいろの豚肉が旨かった。というのはいいとして、ISO感度が上がるとちょっとざらついてくる。室内撮影にはあまり向かない感じ。1/60秒 F2.8 ISO800
EX-FR10
日没直前の高層ビル街。空やビルの壁面を見るとけっこうざらついてるのは残念。1/60秒 F2.8 ISO500
EX-FR10
一脚につけたFR10を逆さにもって水面すれすれで水の流れを撮ってみた。なかなか臨場感があって良い感じ。1/320秒 F2.8 ISO400
EX-FR10
「やさしい野菜屋さん」という看板が面白くて撮ってみた。全体に青く写っているのは夕刻だから。1/320秒 F2.8 ISO100
EX-FR10
国分寺崖線の崖を登る。一脚につけて撮影。実はこの斜面の上にある建物が「樫尾俊雄発明記念館」なのだ。カシオ計算機創業者である樫尾忠雄氏の弟で創業者の1人。多くの発明品を生み出し、自宅の一部を発明記念館として公開している。単に樫尾俊雄発明記念館をカシオのデジカメで撮りました、というわけでした
ガラス張りエレベーターの中でフルHD動画を撮ってみた。他の人が写らないよう一脚にFR10をつけて頭の上から撮影
一脚の先につけて水中に沈めながらHD動画を撮ってみた。こんな動画を濡れずに撮れるのはなかなか楽しい
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