東芝は、10.1型ワイド液晶を内蔵したAndroidタブレット「AT300/24C」の販売を開始した。
東芝は7月22日、10.1型ワイド液晶を内蔵したAndroidタブレット「REGZA Tablet AT300/24C」の販売を開始した。
同社製のAndroidタブレット「AT300/23C」をベースとして搭載OSをAndroid 3.1に変更したモデルで、プロセッサはNVIDIA Tegra 2(1GHz)を搭載、ディスプレイは1280×800ドット表示をサポートする。本体サイズは、約177(幅)×273(奥行)×15.8(高さ)ミリ、重量は約756グラム。
また東芝は本日、レグザタブレット活用応援サイト「東芝プレイス(Android版)」を開設した。レグザタブレットで見やすいページレイアウトを採用、アプリやゲーム、周辺機器の紹介などのほか、最新音楽などを楽しめる「ミュージックプレイス」などのAndroid版独自のコンテンツも用意した。
最新レグザタブ:東芝、Android 3.1を採用した10.1型タブレット「AT300/24C」
ベールを脱いだREGZA Tabletとブックプレイス
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電子書籍ストアも開始:“REGZA”ブランドのAndroid 3.0搭載タブレット──「REGZA Tablet」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.