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» 2004年06月28日 18時44分 公開

大塚商会とトレンドマイクロ、プロバイダー向けに「ウイルスバスター」を月額制で提供

大塚商会とトレンドマイクロは、サービスプロバイダー向けに「ウイルスバスター 月額版」の販売を開始する。

[ITmedia]

 大塚商会とトレンドマイクロは7月15日より、ウイルス対策ソフトウェア「ウイルスバスター2004 インターネット セキュリティ」の全機能を月額料金ベースで利用できる「ウイルスバスター 月額版」の販売を開始する。

 ウイルスバスター 月額版のターゲットは、個々のエンドユーザーではない。両社が既に提供している「プロバイダ向けウイルス検出・駆除代行サービス」同様、エンドユーザーに各種サービスを提供するサービスプロバイダー向けの提供となる。

 サービスの提供に必要となるパターンファイル更新用のサーバなどは、トレンドマイクロ側が運用する。また、サービス利用に必要なシリアルの発行手続きシステムは、大塚商会が構築したものを利用できる。このためサービスプロバイダーは、多額の初期投資を行うことなく、最新のプログラム/定義ファイルを提供できるという。

 両社はウイルスバスター 月額版によって、ユーザーのパターンファイル更新忘れによるトラブルなどを防ぎ、総合セキュリティ対策サービスという付加価値を提供できるようになるとし、今後一年間で50社への導入を目指す。

 大塚商会からプロバイダーに対する販売価格は、30アカウントで月額1万2000円から。エンドユーザーへの提供価格は、各プロバイダーが個別に設定することになる。

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