イーズ・コミュニケーションズとデータディレクトテクノロジーズは、データアクセスの高速化によるシステムパフォーマンス向上を目的に提携した。
イーズ・コミュニケーションズとデータディレクトテクノロジーズは8月25日、データアクセスの高速化によるシステムパフォーマンス向上を目的に提携したことを発表した。
この提携で、イーズ・コミュニケーションズのサーバソフト「InfoUnity MONO」は、推奨ドライバとして、データディレクトテクノロジーズの「DataDirect Connect for ODBC」を採用する。これにより、従来のODBCによるデータベースアクセスに比べて、最大で5倍の高速化が可能という。
今後イーズ・コミュニケーションズは、J2EEプラットフォーム製品「LinkmaxES」についても、順次データディレクトテクノロジーズ製品を採用していく計画だ。
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