ネットジャパン、ディザスタリカバリソリューション3製品を発表

ネットジャパンは、ディザスタリカバリソリューション製品「Symantec LiveState Recovery Advanced Server 3.0」など3製品を販売する。

[ITmedia]

　ネットジャパンは10月13日、ディザスタ・リカバリ・ソリューション製品「Symantec LiveState Recovery Advanced Server 3.0」、「同 Standard Server 3.0」、「同　Desktop 3.0」を11月11日から販売すると発表した。

　Symantec LiveState Recoveryは、旧「PowerQuest V2i Protector」シリーズの最新版。米PowerQuestが、米Symantecに買収されたことから製品名を変更した。

　新たに、イベントをトリガとした増分バックアップの指定が可能になったのをはじめ、多数の機能強化が図られると共に、Windows Storage Server 2003やVERITAS Volume Manager 3.1をサポートした。

　価格は、Advanced Server 3.0が1サーバあたり24万円、Standard Server 3.0が1サーバあたり18万5000円、Desktop 3.0が1ライセンスあたり9800円。同社では1年間で10億円の売上を目指す。