Microsoftは2月14日に、Windows Media Player関連など緊急レベルを含むセキュリティ更新プログラム7件を公開する。
Microsoftは2月14日の月例セキュリティアップデートで、「緊急」レベルを含む計7件のセキュリティ更新プログラムを公開する。9日の事前予告で明らかにした。
更新プログラムのうち、Windows Media Player関連の1件と、Windows関連の4件は、最大深刻度が「緊急」となる。このほか「重要」レベルとしてWindows/Office関連の1件と、Office関連の1件をリリースする予定。ほとんどのアップデートで再起動が必要になる。
併せて、悪意のあるソフトウェアの駆除ツールも更新版をリリースする。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.