ドメイン名を盗まれないためにホワイトペーパー

ドメイン名はインターネット上の「企業の顔」である。ブランド戦略の一環として、ブランド名を保護する方法をベリサインが解説する。

» 2006年03月08日 12時00分 公開
[ITmedia]

 企業にとってブランドの確立は、マーケティング戦略の柱に位置づけられる。ネット戦略の観点からは「ドメイン名」もブランドのひとつと考えられる。これまでにも世界の有名企業がドメイン名を第三者によって不正に登録されたりした。このような不正登録を防ぐためには統一的なドメイン登録の戦略が必要だ。

 ドメインには「.com」や「.net」などの広く使われているgTLD、日本の「.jp」といった国ごとに割り当てられたccTLDの2種類のドメイン名がある。また、ccTLDは「co.jp」のようなドメインに細分化され、「企業の顔」となるドメイン名として使われる。「.jp」は「co.jp」と異なり、1社で複数取得できる。このため、しばしば商品キャンペーンサイトで「.jp」が使われる。

 世界規模で事業を展開する企業であれば、各国でドメイン名を取得する必要がある。大企業であれば所有するドメインの数は、数百にのぼることもある。各国でドメイン名の管理のための手続きは異なるため、企業でのドメイン名管理は煩雑で、コストもかかることになる。

 このようなドメイン名管理の手間を省き、コストを下げる手段として、ベリサインが提供する「デジタルブランドマネージメントサービス」がある。

 ここでは、ドメイン名の基礎、ブランド維持の重要性、ベリサインのソリューションの有効性について解説する。

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