ストリーム・ベースド・データ管理の有効性ホワイトペーパー

エンサークの「ENCIRQ DFF」は、組み込み向け超小型データベース。ENCIRQ DFFの特徴的なテクノロジー「ストリーム・ベースド・データ管理」について解説する。

» 2006年03月15日 14時00分 公開
[ITmedia]

 業務システムでよく使われているリレーショナルデータベースと異なり、組み込みシステムではフットプリント(プログラム実行に必要なメモリの総量)が小さく、さまざまなストレージデバイスに対応するデータ管理製品が必要だ。エンサークの「ENCIRQ DFF」は、組み込みシステムに特化したデータ管理製品である。

 ENCIRQ DFFは2002年に登場し、車載コンソール、携帯電話、DSL集線装置など、広範な分野で採用されている。ENCIRQ DFFの根幹をなすテクノロジーとして「ストリーム・ベースド・データ管理」がある。ストリーム・ベースド・データ管理により、さまざまなファイルタイプやストレージデバイスに柔軟に対応できるようになる。

 ここでは、ストリーム・ベースド・データ管理テクノロジーに基づいたENCIRQ DFFの特徴、一般のリレーショナルデータベースとの相違点などについて解説している。

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