Excelデータを雛形に簡単Webアプリ作成ホワイトペーパー

複雑なプログラミング言語は一切不要、Excelの知識だけでWebアプリケーションの開発が可能。莫大なコストと時間をかけずに社内の誰もが簡単にWebアプリを作成できる「Xcute」が、Webアプリ開発の常識を変える。

» 2006年08月29日 13時30分 公開
[ITmedia]

 これまでWebアプリケーションを作成するには、Javaアプリケーションサーバを構築し、JavaやPHPなどの一般ユーザーには敷居の高いプログラミング言語を使う必要があった。だが、それではシステム開発が完了するまでに何日もかかり、スピーディーな対応が要求される業務では遅すぎるという問題も。

 そこに登場したのがマイクロラボのWebアプリケーション開発ツール「XCute」だ。XCuteを使えば、Excelの知識しかない一般のユーザーでもWebアプリケーションを開発できるようになる。JavaやPHPなどの難しいプログラミング言語は一切不要だ。Microsoft AccessやSQL Server、Oracleといったデータベースと連携のWebシステムを手軽に開発できる。Excelのワークシート上に画面を作成すれば、「XCute」がHTML化してくれる。社内ユーザーは、Webブラウザを介してデータを共有できるようになる。また、不正アクセス禁止機能、SSL暗号化機能も装備している。

 ここでは、「XCute」の特徴と機能について紹介する。

 この製品資料のダウンロードは、下記リンクから。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ