フロントエンド統合により「人」「プロセス」「情報」を活用ホワイトペーパー

企業内にはさまざまなデータやプロセス、人的資源が存在する。それらの「人」「プロセス」「情報」を生かすには、フロントエンドで統合するための仕組みが必要だ。さらに、リッチクライアント環境も欠かせない。

» 2006年08月30日 09時15分 公開
[ITmedia]

 IBM Workplaceは、「人」「プロセス」「情報」をフロントエンドで統合し、バックエンドのデータおよびコンテンツ、アプリケーション、ワークフローを活用するための基盤製品だ。従来の作業環境では、複数のアプリケーションを切り替えながら作業することが多かったが、IBM Workplaceを使えば統合されたデスクトップ環境で作業できるようになる。

 IBM Workplaceで中心となる製品は、サーバ製品のIBM Workplace Collaboration Servicesとクライアント製品のIBM Workplace Managed Clientだ。両製品を使うことにより、チーム作業をより円滑に進めることが可能になる。また、文書管理、ラーニングシステム(研修の開発・実施など)、メッセージングなどの機能も搭載している。IBM Workplace Managed Clientは、単なるWebベースのインタフェースではなく、リッチクライアント環境が実現されているので操作性もよい。

 ここでは、IBM Workplaceのメリットおよび製品概要について紹介する(2006年7月、全国各地で開催された「LotusDay 2006」の講演で使われたプレゼン資料)。

 この講演資料のダウンロードは、下記リンクから。

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