一太郎やATOKで培った技術で、社内に散在する日本語文書を捜索せよ!ホワイトペーパー

メール、日報、企画書、プレゼンテーション資料など、企業のファイルサーバやクライアントPCの中には、さまざまなファイルが保存されている。企業の中にある情報をいかに素早く探し出すか。そのためにはエンタープライズサーチの機能を考える必要がある。

» 2007年03月20日 09時28分 公開
[ITmedia]

 企業内で取り扱うデジタル情報量は増大の一途をたどっている。社員が扱う情報を見てみると、メールは日に何十通もやり取りされ、作業日報や企画書ではExcelファイルやWordファイル、プレゼン用のPowerPointファイルも必要になる。毎日蓄積され続ける情報量は個人単位で考えても非常に多く、企業全体となると膨大な量となっているのだ。

 自分のクライアントPC内に保存している場合でも、ピンポイントで必要なファイルを取り出すことは難しい。ファイルサーバ内に格納されていれば、さらに難易度は増してしまうだろう。

 これらの問題を解決するには、エンタープライズサーチの導入が有効だが、その選定には「素早く目的の文書を見つけ出す」ための機能を吟味する必要がある。

 ここでは、ジャストシステムが提供する、日本語ワープロソフト「一太郎」シリーズや、日本語入力システム「ATOK」における日本語処理のノウハウを生かした、高性能なエンタープライズサーチ「ConceptBaseV」を紹介する。ファイル名だけでなく中に書かれているフレーズから探し出したり、属性や条件指定での絞り込みも可能。日本語独特の言い回しまでも考慮した、「日本語文書を日本語で検索すること」を得意としたソリューションとなっている。

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