インテックの電子証明書発行サービスがウィルコム向けPHS端末「WX321J」に対応

» 2007年03月23日 17時32分 公開
[ITmedia]

 インテックの電子証明書発行サービス「EINS/PKI+」が発行したパブリックWebサーバ証明書(SSLサーバ証明書)を有するサーバは、ウィルコムの新PHS端末「WX321J」との間で128ビットのSSL通信を行うことができるようになった。

 「EINS/PKI+」は、RSAセキュリティのルート認証サービス「RSA Root Signing Service」より署名を受け、パブリック認証局より電子証明書を発行している。

今回、RSA Securityが保有する認証局が発行したルート証明書が、ウィルコムの新PHS端末「WX321J」に搭載されたことに伴い、RSAセキュリティのルート署名を持つEINS/PKI+パブリック認証局が発行したパブリックWebサーバ証明書を持つサーバは、対応機種との間で128ビットのSSL通信を行えるようになった。

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