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» 2007年06月28日 20時00分 公開

福岡銀行、インターネットバンキングにSecurID導入へ

福岡銀行は9月より、「ふくぎんインターネットバンキング」でワンタイムパスワード認証を導入する。

[ITmedia]

 福岡銀行は6月28日、インターネットバンキングサービス「ふくぎんインターネットバンキング」の利用者をオンライン犯罪から保護することを目的に、ワンタイムパスワード認証を導入することを発表した。9月をめどに、RSAセキュリティの「SecurID」を用いたワンタイムパスワード認証を導入する。

 同行ではこれまで、セキュリティ強化の一環として、乱数表やソフトウェアキーボードの導入、スパイウェア/フィッシング対策ソフト「nProtect」の無償提供といった対策を実施してきた。新たにワンタイムパスワード認証を導入することでさらにセキュリティ対策を強化し、スパイウェアやフィッシング詐欺によるアカウント/パスワード情報の詐取を防ぐという。ハードウェアトークンは希望する利用者に無償で配布される。

 福岡銀行は、日立製作所が提供するネットワークバンキング共同センターサービス「FINEMAX」のユーザーであり、4月に発表されたRSA SecurIDを利用する認証サービスを用いる形で導入を行う。地方銀行がSecurIDハードウェアトークンを用いたワンタイムパスワード認証を導入するのは同行が初となるという。

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