ライセンス無償版「DB2 Express-C」の導入に困ったらホワイトペーパー

ライセンス無償版の「DB2 Express-C」は、有償の「DB2 Express」とほぼ同等の機能を備えており、DB2ファミリーの豊富な技術資料がそのまま利用できる。DB2 Express-Cのインストールイメージを軽量化し、簡単に自動インストールする方法をまとめた。

» 2007年07月17日 11時31分 公開
[ITmedia]

 DB2ファミリーは、ハイエンドサーバから組み込み機器までサポートしており、Windows、Linux、Solaris、HP-UXなど、さまざまなプラットフォームにも対応しているのが特徴だ。IBMでは、ワークグループ環境に適したDB2 Expressのライセンス無償版に当たるDB2 Express-Cの提供を開始した。

 DB2 Express-Cはライセンス無償版にもかかわらず、本格的な機能とDB2ファミリーの豊富な技術資料をそのまま利用できる。ただし導入の際に問題となるのが、インストールイメージが400Mバイトあり、自社のアプリケーションなどを含めると1枚のインストールCDには収まらない点だ。その場合は、インストールイメージのファイルサイズを小さくしてやれば解決する。

 ここでは、Windows環境におけるDB2 Express-Cのインストールイメージの軽量化と自動インストールの方法を、日本IBMが紹介する。

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