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» 2007年08月21日 10時00分 公開

Notesユーザーにとっての「エンタープライズ2.0」ソリューションとは?

企業に蓄積された情報は膨れ上がり、活用度は下がっている。リアルコムのLotus Notesソリューションは、Notesによって蓄えられた企業情報をWeb2.0の手法で再活用するための新たな提案といえる。

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Lotus Notesに支えられてきた企業の情報共有

 グループウェアの代名詞であるLotus Notes/Dominoは、レイ・オジー氏を中心にIris Associatesで開発され、Lotus Developmentでの爆発的な成長を経て、現在はIBMにより販売されているエンタープライズ向け情報共有ソフトウェアである。1989年に出荷が開始されて以来、1997年にR4.6J、1999年に5.0、2002年に6.0、2003年に6.5、2006年に7.0と順当にバージョンを重ね、2007年9月にはこれまでコードネーム「Hannover」として知られていたLotus Notes Domino 8.0がリリースされる予定だ。

 Lotus Notesは、現在、国内の従業員1000名以上の企業の4割で部門での利用が行われていると言われている。特に古くからLotus Notesを利用している企業は、企業活動そのものにLotus Notes(とそれを基盤に構築された業務アプリケーション)が組み込まれており、過去からの重要なビジネス情報が資産として蓄積されている。一方、情報の氾濫や情報管理工数の肥大化、セキュリティやインターネット技術との融合など、長く使い続けているがための課題も多く見受けられるのが現状だ。

リアルコムのLotus Notesソリューション

 こうしたLotus Notes利用企業のために、Lotus Notes上の情報をより活用するためのソリューションを数多く提供しているのがリアルコムである。リアルコム自身の得意領域である企業内情報共有の考え方や製品をLotus Notes利用企業向けに展開することで、非常にユニークな機能を持った製品群となっており、Lotus Notesユーザーの課題を解決する1つの策として多くの企業で利用されている。

 リアルコムのLotus Notesソリューションは、ユーザーが日々蓄積しているLotus Notesによるビジネス情報を、組織・企業内で再利用するためのさまざまな切り口の価値を提供している。根底にある考え方は、「情報の提供者」と「情報の利用者」は異なり、各々が必要とするソリューションも異なるということだ。ちょうど、Webの世界で情報発信者が利用するツール(blogの仕組みやHTMLエディタなど)と、情報利用者が利用するツール(ポータルサイトや検索エンジンなど)が異なることと同様の考え方である。リアルコムでは、情報の利用者視点から、以下のようなソリューションを提供している。

 ・ [ HAKONE for Notes ]

 REALCOM HAKONE for Notesは、Webベースの情報共有基盤。ビジネス情報の整理や見える化、Know-Who(エキスパート情報)の構築など、Lotus Notes上の情報を総合的に活用するための情報共有基盤を提供する。

 ・ [ GSA Extender for Notes ]

 REALCOM GSA Extender for Notesは、Lotus Notes上の情報を横串にアクセス可能とする検索エンジン。Googleの技術による検索エンジンアプライアンス「Google 検索アプライアンス」に対し、Lotus Notes上の情報も検索可能にするアドオンソリューションだ。Lotus Notesの強固なACL(Access Control List)によってアクセス保護されたNotes文書を高速に横串検索する。

 ・ [ Notes Watcher ]

 REALCOM Notes Watcherは、Lotus Notesのユーザー単位の詳細ログ取得ツール。Lotus Dominoサーバ上のNotes文書に対して、NotesクライアントやDomino Web Accessからのアクセスログを「誰が」「いつ」「どの文書に」「何をした」というレベルで収集し、RDBに保管する。

 こうしたソリューションを提供することで、リアルコムは顧客のLotus Notes上のビジネス情報を、真に価値ある資産として活用できるような提案を行っている。

「HAKONE for Notes」〜Lotus Notesユーザーのための次世代情報共有ソリューション

 HAKONE for Notesは、Lotus Notes/Dominoに蓄積されたビジネスデータを利用者視点で整理し、多彩なコミュニケーションツール群により企業内の情報活用を活性化するWebベースの情報共有ソリューションである。

 Lotus Notesを以前から活用しているユーザーの中には、Notesの活用が進むにつれて大量のNotesデータベースと多数のユーザーにより情報がタコつぼ化してしまい、情報の洪水が引き起こされるという問題に悩まされている企業が多い。必要な情報を探すことができず、また見つけた情報が最適なものかどうかも分からなくなる。

 この問題を解決するには、利用者の利用シーンに合わせてさまざまな視点でLotus Notes上の情報を整理し、活用できる仕組みが必要となる。HAKONE for Notesは、まさにこの問題を解決するための全社で利用できる情報共有基盤であり、Lotus Notes上の情報を“経営陣”、“営業部”、“開発者”など、情報の利用者視点に立って分類し、活用を図る。

photo HAKONE for Notesの特長

 1. マトリックスビューによる分類

 Lotus Notesデータベースに分散していたNotes文書は、HAKONE for Notesによって再分類され、利用者視点の2軸で表示される。これにより利用者は、利用する局面に合わせたLotus Notes文書を直観的に見つけることが可能となる。

 2. 利用度の見える化

 HAKONE for Notesで再分類されているNotes文書には、個々の文書ごとに閲覧者数や、閲覧者によるフィードバックが管理される。各々の情報の利用度をさまざまな角度で分析できるので、情報鮮度の維持や、ユーザーに対するお勧め情報として役立てることができる。

 3. Know-Whoの構築

 HAKONE for Notesでは、ユーザーごとに文書投稿やフィードバックの履歴が自動的に管理・公開される。特定の分野に強いエキスパートの検索やユーザー名からの投稿情報の手繰り寄せなど、人を見つけるためのKnow-Who構築を実現できる。

「GSA Extender for Notes」〜Google技術によるNotesデータベース検索エンジン

photo Google検索アプライアンスを使用してNotes文書の高速な検索を可能にする

 GSA Extender for Notesは、Lotus Dominoサーバ上に散在しているビジネスデータをGoogleの検索技術を用いて横串検索、文書ごとのアクセス権限に対応しながら必要な情報の取得・利用を可能にするセキュアな高速検索ソリューションである。

 Google検索アプライアンスとは、Googleが提供するハードウェア一体型の検索エンジンであり、企業内のイントラネットやファイルサーバなどに存在するビジネスデータに対し統合的な検索を行う。リアルコムが提供するGSA Extender for Notesとは、このGoogle検索アプライアンスと連携するソフトウェアで、Lotus Dominoサーバ上のNotes文書情報をアクセス権限とひも付かせながら収集、Google検索アプライアンスへ送り検索のためのインデックスを作成する。また、ユーザーがGoogle検索アプライアンスを使用してNotes文書を検索する際には、検索結果文書と個々の文書のアクセス権情報との突き合わせをGSA Extender for Notes上で行うため、Lotus Dominoサーバの負荷の軽減と非常に高速な検索実行という2つの大きな特長を備えている。

 Googleの定評のある検索エンジンをLotus Notesの横串検索に利用できるため、Lotus Notesユーザーには非常に注目度の高い製品となっている。

「Notes Watcher」〜Notes詳細ログ取得ツール

photo Notes文書へのアクセス履歴を詳細に取得できる

 Notes Watcherは、Lotus Dominoサーバ上のNotes文書に注目し、いつ、誰が、どのNotes文書をどのように利用したのか、というアクティビティをログとして収集し、外部RDBに保管する詳細ログ取得ツールである。

 長い期間使用されているLotus Notesデータベースには、古い情報や使われなくなった情報など、さまざまな状況の情報が混在していることが多い。これらの情報の整理には、1つ1つのNotes文書ごとに利用履歴をログとして収集し、利用度を分析することが必要となる。また、重要なNotesデータベースに対して利用ログを収集することで、情報漏洩に対する1つの対策とすることもできる。

 Notes Watcherは、これらの用途に最適な製品の1つであり、これまでに80社に上るNotesユーザー企業がさまざまな用途で活用している。


 リアルコムのソリューションは、これからもLotus Notesユーザーの次の一手のための最適な解となっていくだろう。将来におけるLotus Notesバージョンアップや再投資の判断の際には、ぜひ検討をおすすめしたい。

REALCOM エンタープライズ2.0 Day 開催決定!
テーマ 企業を変革するエンタープライズ2.0
日時 2007年9月26日(水) 10:30〜16:45
会場 秋葉原コンベンションホール(地図)
定員数 250名
参加費 無料
主催 リアルコム株式会社
協賛 EMCジャパン株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、ノックス株式会社(50音順)
協力 グーグル株式会社
メディア協力 @IT、ITmedia エンタープライズ、ITmedia エグゼクティブ、TechTargetジャパン

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提供:リアルコム株式会社
企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia エンタープライズ編集部/掲載内容有効期限:2007年9月20日