エーピーシー・ジャパンは、データセンターのサーバルームの運用管理を最適化するアセスメントサービスの提供を日本で開始すると発表した。開始日は未定。
エーピーシー・ジャパンは7月10日、データセンターのサーバルームの運用管理を最適化するアセスメントサービスを日本で提供すると発表した。サービスの開始日は未定という。
データセンターの物理インフラを文書化して分析し、容量と可用性を拡大する方法を立案する「データセンター電源・空調アセスメントサービス」、気流の流れや温度のパターンを分析する「データセンター空調解析」、デジタル赤外線サーモグラフィを利用し、ホットスポットを監視する「データセンター分布アセスメント」など7種類のメニューを用意する。
サービス開始当初は、7種類のサービスのうち1〜2種類の提供から始めるという。
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