Windows Server 2008 R2 自習書 (3) : AD RMS Bulk Protection Tool とファイル分類管理の連携ホワイトペーパー

Active Directory Rights Management Services Bulk Protection Tool (AD RMS Bulk Protection Tool) とファイル分類管理機能を Microsoft Windows Server 2008 R2 上で展開して評価するためのテスト環境をセットアップする手順について説明します(提供:マイクロソフト)。

» 2010年04月21日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 この自習書では、AD RMS Bulk Protection Toolとファイル分類管理 (FCI: File Classification Infrastructure) 機能を Windows Server 2008 R2 上で展開して評価するためのテスト環境をセットアップする手順について説明します。AD RMS の保護がファイルに追加されると、そのファイルは継続的に保護されます。自習書の No.1 と No.2 でもご紹介しているとおり、AD RMS の設定には、以下の方法があります。

  • ユーザーによる方法 (ユーザーによるファイル保護)
  • Office SharePoint Sever による サーバー サイドでの自動設定

 上記の方法に加えて、AD RMS Bulk Protection Tool を利用すると、特定のフォルダー配下のファイルに対して、一括設定ができます。FCIは、Windows Server 2008 R2 の新機能で、データのビジネス的な価値に基づいて事前に定義されたポリシーで、自動的にファイルを分類する機能ですFCI と AD RMS Bulk Protection Tool を利用することで、重要なファイルを分類し、一括で AD RMS の設定が行えるため、情報漏えい対策のソリューションを実現することができます。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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