ブログ、Twitter、そしてFacebookなど、ソーシャルメディアを活用する企業が増えています。今後ソーシャルメディアは企業にとって、必須のマーケティングツールとなるのでしょうか。トライバルメディアハウスの池田紀行氏、ループス・コミュニケーションズの斉藤徹氏がUstreamで対談します。
ここ数年で、ブログやTwitter、Facebookなどのソーシャルメディアをマーケティングに活用する企業が急速に増えてきました。華々しい成功事例が紹介される一方で、安易な取り組みによる炎上事例も出てきました。ソーシャルメディアに距離を置く企業も少なくありません。
マーケティングツールとしてのソーシャルメディアには、どの程度の潜在能力があるのでしょうか。8月27日18時から、このテーマについて『キズナのマーケティング』(アスキー新書)の著者であるトライバルメディアハウス 代表取締役社長の池田紀行氏、ソーシャルメディアのエキスパートで国内外の事例にも詳しいループス・コミュニケーションズ 代表取締役の斉藤徹氏がUstreamで対談します。モデレーターはアイティメディア 代表取締役会長の藤村厚夫が務めます。
今回の放送内容は、アイティメディアIDの会員限定コンテンツとして、テキストで読みやすくまとめて公開します。アイティメディアIDの登録が済んでいない方は、この機会にぜひご登録ください。
ツイートのまとめサービス「Togetter」を利用して、@chocolat_Jさんが今回の対談をまとめてくださいました。ありがとうございます。こちらで紹介させていただきます。
8/27 日本企業はソーシャルメディアに取り組むべきか 対談のまとめ(Togetter)トライバルメディアハウスの池田紀行氏より、ご好意で『キズナのマーケティング』(池田紀行著/アスキー新書)をご提供いただきました。下記の応募条件を満たした方の中から抽選で10名様にプレゼントいたします。
応募条件ならびに期間
1. あなたのTwitterアカウントでハッシュタグ #itm_smm を含むツイートをしてください。ソーシャルメディアについて知りたいこと、番組に期待すること、視聴後の感想などをお待ちしております。また、以下のツイートをRT(リツイート)する形でもかまいません。
RT @itm_enterprise Ustream特別番組「日本企業はソーシャルメディアに取り組むべきか」 http://bit.ly/boFIb7 #itm_smm
2. 「@itm_enterprise」のフォローをお願いします。
※当選した場合、こちらのアカウントからダイレクトメッセージにてご連絡いたします。
3. 応募期間は2010年8月31日までです。
1973年横浜市生まれ。マーケティングコンサルティング会社、ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、プランニング事務所を経て、ネットマーケティング会社のクチコミマーケティング実践機関WOMM Lab. General Managerに就任。06年イギリスのクリエイティブブティックとバイラルマーケティングを専業とするジョイントベンチャーを設立、代表取締役社長に就任。07年、株式会社トライバルメディアハウスを設立。Twitterアカウントは「@ikedanoriyuki」
1985年慶応義塾大学理工学部卒業、同年日本アイ・ビー・エムに入社し、ソフトウェア技術者およびSEとして汎用機からオフコン、PCまで幅広いプラットフォームで開発作業に従事する。91年フレックスファーム創業、携帯コンテンツ変換ソフト「x-Servlet」で日経新聞優秀製品賞・広告賞を受賞。フレックスファームの全株式を KSKに売却。05年ループス・コミュニケーションズ創業。Twitterアカウントは「@toru_saito」
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