ECサイトで、思うように購入件数が増えない場合、デザインやコンテンツの見直しだけで終わらず、コンバージョン率の向上に結びつけるための改善が必要だ。
当資料では2010年末にインターネットの一般利用者を対象に実施されたセキュリティに関する意識調査を元に、以下のテーマにしたがってコンバージョン率向上に役立つ情報を紹介している。
1. 「最も価格の安いウェブサイト」が「最も売れるウェブサイト」ではない
不安要素はサイトから離脱してしまう原因になる
2. ユーザが確認する、サイトの安全性となる指標
3. 「安全性」は幾らの付加価値があるのか?
SSLサーバ証明書で情報が暗号化されることはどの程度の価値があるのか?
4. マーク別の印象比較 - どのマークが最も安全性を裏付けることができるのか?
どのようなマークでも信頼性向上に効果的というわけではない。
5. 「集客の要」検索結果からウェブサイトに誘導させる方法
主要な検索サービスの検索結果に安全なサイトとして認知されたマークを表示する
6. セキュリティマークの掲載による成功事例
サイトへのセキュリティマーク掲載によってコンバージョン率が向上した事例、検索結果にセキュリティマークを表示したことによってアクセス数を増加させた事例
7. すぐできる、より効果的にサイトの信頼性を向上させるための対策
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