徹底検証:VMware VAAI対応ストレージによる性能向上ホワイトペーパー

ファイルコピーなど、VMware ESXサーバ側で行っていた処理をストレージ側だけで完結させる「VMware VAAI」。VMware VAAIによるストレージ「ETERNUS」の性能向上を、詳細なベンチマークテストで実証した。

» 2012年06月29日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 VMware vStorage APIs for Array Integration(VMwareVAAI)は、従来はVMware ESXサーバが行っていた読み込み/書き込みといった処理を廃し、ファイルコピーなどの処理をストレージ側だけで実行する機能。これに対応したストレージを利用すると、ESXサーバやネットワークトラフィックの負荷が低減し、大幅なパフォーマンスアップが期待できる。

 本ホワイトペーパーでは、前半でVMwareVAAIがサポートするファイルコピー(Full Copy)、仮想マシン作成時の初期化処理としてストレージをゼロデータで埋める処理(Block Zeroing)、LUN単位ではなくストレージのブロック単位での排他制御(Hardware Assisted Locking)について解説。後半ではVMwareVAAIに対応したディスクアレイ「ETERNUS DX400 S2 series」によるベンチマークテストの結果を掲載。詳細な検証環境とともに、実際の所要時間やCPU負荷状態を具体的に提示する。仮想環境のストレージを検討する管理者必読のホワイトペーパーである。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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