従業員が持ち込む端末の管理は、なぜ複雑化するのか? 端末、ユーザー、IT管理者、経営者、各視点から考えてみる。
米国を中心に、従業員の私物端末を業務でも使用可能とするBYOD(Bring Your Own Device)の考え方が普及している。だが中には「ITサービスを提供するための標準的なフレームワークがBYODに当てはまるのか」と疑問を投げ掛ける人もおり、IT部門に課せられた携帯端末管理という課題は複雑なものとなっている。
本稿では、カナダのコンサルティング/トレーニング企業Aspect GroupでITIL(IT Infrastructure Library)担当チーフアーキテクト兼副社長を務めるシャロン・テイラー氏に、BYODとITILは矛盾する関係なのか、携帯端末が技術的進歩している点などを踏まえて聞いた。
※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。
会員登録を行うことで、2000点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読めるe-bookなど、各種サービスを無料で利用できます。TechTargetジャパンサービス利用登録
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.