続・「リーン・スタートアップ」のエリック・リース氏が語ったことホワイトペーパー

「リーン・スタートアップ」の著者、エリック・リース氏による講演ダイジェストの続編として、聴衆からの質問に対する同氏の答えを中心に収録した

» 2013年09月27日 08時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]

 「リーン・スタートアップ」を推進しているエリック・リース(Eric Ries)氏による講演ダイジェストを前号でお届けした。今回はその続編として、同氏が2013年6月初めに米IBMの開催したイベント「IBM Innovate 2013」で、聴衆からの質問に答えた内容を中心にお送りする。

 リーン・スタートアップとは、単にスピードを速めればいいという話ではない。製品開発を統制の効いた形で行い、これを迅速にユーザーへ届け、ユーザーの反応をフィードバックとして入手し、これを基に製品を改善するというサイクルを高速に回していく。また、事業が確実に進展しているかどうかを測る指標によって、ステークホルダーに対し、説明できるようにしていくことが大事だとリース氏は強調する。

続・「リーン・スタートアップ」のエリック・リース氏が語ったこと

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