中堅企業に必要なERPの姿──競争力を生む俊敏性を今すぐに手に入れるホワイトペーパー

属人的な業務方法、業務ごとに個別に存在する情報システム。次のステップへの成長のために徹底的に利益を追求したい中堅企業の邪魔をするこれらの課題を、労力・コスト・時間をできるだけかけずに解決するには。

» 2014年12月02日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 属人的な業務方法や肥大化したExcelなどの情報システムが残っているために、なかなか革新的な成長へと踏み出せない中堅企業は多い。そうした企業では、大企業のようにITに十分な投資や要員を確保できずに、情報システムの活用が図られていないケースが少なくないだろう。

 しかし、中堅企業にとって、企業の成長や利益確保といった課題は大企業と同じように突き付けられる。しかも、変化の激しい経済情勢や複雑化する顧客ニーズには、むしろ中堅企業の方がより迅速に対応しなければならない。そのための情報インフラの整備、リスクやコストの低減、ビジネスプロセスの合理化は、中堅企業が今すぐに解決すべき課題といえる。

 こうした課題を解決したい中堅企業に必要なERPは、CRMやBIといった機能を持ち、当然、将来の成長までをも見据えた強固な事業基盤でなければならない。自社に見合ったコストで、そうしたERPを導入する方法がある。

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