クラウド活用のファイル共有/転送サービスは“業務”で選んで効率アップを狙えホワイトペーパー

大容量でセキュアな電子データの授受にクラウドを活用したサービスを検討する企業は多い。だが、選択したサービスが業務内容にそぐわないものだと、効率を上げるどころか逆効果になりかねない。業務効率を上げるファイル共有/転送サービス選択のポイントについて見ていこう。

» 2015年07月06日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 企業における電子データの取り扱い量は年々増え続けている。従来のUSBメモリや磁気・光学媒体を用いた受け渡しや、メール添付による送受信、無料のファイル送信サービスでは、容量やセキュリティ面での課題が発生する。課題解決のため、クラウドを利用したファイル共有/転送サービスの導入を検討する企業が増えているが、両サービスの違いを認識しないまま、サービスを選択しているケースが見受けられる。

 インターネット上の大容量ディスクを複数のユーザーやデバイスで共有するファイル共有サービスに対し、ファイル転送サービスは、インターネットを介してファイルの送受信を行うもので、一時預かりに特化したサービスだ。業務目的にマッチしないツールを利用すると、利便性が悪いだけでなく、意図しない利用でセキュリティリスクとなる可能性もある。サービス選定時には、対象となる業務、利用ユーザー、利用ボリューム、社内ポリシーなどの要件を整理し、必要なサービスを見極める必要がある。

 本資料では、サービス選定時の考慮すべきポイントを整理してわかりやすく解説している。また、暗号化や24時間監視体制などセキュアな環境を提供する大容量ファイル転送サービスについても詳しく紹介する。

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