運用負荷軽減とタイムリーなビジネス施策を可能にした統合クラウドサービスとはホワイトペーパー

徳島県でシステム事業や資材事業などで地元企業を支援するサンティーが、「様々なサービスをトータルに提供」「クラウドへの段階的移行」を条件に選択したのは、統合クラウドサービスだった。

» 2015年08月25日 15時00分 公開
[PR/ITmedia  ,TechTargetジャパン運営事務局]

 徳島県でシステム、事務機器、資材の各事業ビジネスを展開、地元の企業を支援しているサンティー。同社は運用負荷の軽減、南海・東南海地震に備えた事業継続性の確保の両面から社内システムのクラウド移行を検討。利用システムが多岐にわたり、更改時期も異なるため「様々なサービスをトータルに利用でき、クラウドへの移行を段階的に進められる」を条件に同社が選択したのは、NECの中堅・中小企業向け統合クラウドサービス「N-town」だ。

 N-townは同一のクラウド基盤上で様々なアプリケーションを提供、必要なサービスを月額料金制で契約できることが決め手となった。同社ではまずグループウェアとSFAを導入、想定していた運用負荷軽減、事業継続性強化に加え、スマートデバイスの有効活用や、2つのサービスの連携により営業案件管理も効率化できたという。

 本資料では、同社の課題からサービス導入、導入後の成果を紹介。今後は、順次社内システムのクラウド化を推進するほか、導入ノウハウを生かし県下の企業にN-townを広めていきたいという同社の取り組みを聞く。

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