京葉ガスがPDFツールの大量導入で実現した業務効率向上の方法とはホワイトペーパー

京葉ガスは、メーカーやバージョンがバラバラだったPDF作成ツールを統一して標準導入を行ったことで、業務効率化を実現した。その具体的なメリットを詳しく見ていこう。

» 2016年02月16日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 千葉県北西部を営業エリアとする京葉ガスは、同社の経営効率化の方針を受け、業務効率向上の一環として文書管理・流通の標準化への取り組みを開始した。同社では設計環境をCADソフトで作成していたが、互換性のない取引先とは紙の図面でのやり取りだったため、PDFツールを導入。だが、PDFの導入率が上がるにつれ、ソフトの購入が部門単位だったことからメーカーやバージョンの異なるツールを利用しており、部署異動により業務効率が落ちるなどの事態が生じていた。

 同社で社内調査を行ったところ、改ざん防止、ファイル容量縮小、互換性のないファイルデータの共有などの理由からPDFツールのニーズが高く、安価なツールを導入した部署からは、うまくPDFに変換できない、ユーザーの多いAdobe Acrobatで閲覧できないなどのトラブルが発生していたため、全社で260本のAdobe Acrobat Standardのライセンスを導入した。本資料では、同社が、高品質PDF作成のメリットに加え、全社導入による管理の一元化で運用負荷を軽減するなど効率化を実現した同社の取り組みを関係者へのインタビューを交えて紹介していく。

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