802.11acの高速通信をフル活用できるアクセスポイントの選び方ホワイトペーパー

最新のWi-Fi標準規格802.11acは、高速通信やカバレッジの広さなど高性能だが、802.11ac対応をうたう全てのアクセスポイントが、性能を最大限に活用できるわけではない。

» 2016年06月01日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 2014年1月に正式に規格化された最新のWi-Fi標準規格802.11acは、5GHz帯の電波を使い、理論的には最大で6.9Gbit/sという高速通信が実現可能になるなど、これまでの規格よりも高いパフォーマンス、カバレッジの拡張を可能にした。変調方法の改善により高速化に加え、より多くのクライアントをサポートでき、802.11acの導入で801.11nクライアントの効率を高めることもできる。

 パフォーマンスとカバレッジが拡張された結果、トラフィックも増大している。現在企業や教育、医療機関などさまざまな組織が抱える共通の課題は、ネットワーク利用者およびデバイス数の増加、ワイヤレス接続専用デバイスの増加、アプリケーションのアップデートなど、いずれも高密度化というさらに大きな問題につながっている。802.11acアクセスポイントは、どれも同じというわけではなく、設計上、高密度に対応できない製品もある。

 本資料では、802.11acの性能を有効活用するために考慮すべき基本事項を解説し、802.11acに適したシスコの高密度エクスペリエンス(HDX)テクノロジーを備えたアクセスポイント製品について紹介する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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