Windows 10の「明」「暗」──“高速起動”と“データ収集”を詳しく見るホワイトペーパー

Windows 10には、ユーザーが評価するポイントが多数ある。起動時間もその1つだ。適切な設定なら従来5分だった起動が10秒台へと高速化する。一方、ユーザーデータを取り扱う新機能ではユーザーを不安にさせている。Windows 10の「明」「暗」を分ける、正しい設定を振り返ってみよう。

» 2016年09月28日 08時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]

 Windows 10の正式公開から1年が過ぎた。ユーザーの評価が厳しかったWindows 8/8.1と比べてWindows 10の評価は高い。2016年8月2日には大規模アップデート「Anniversary Update」を配布してWebブラウザ「Edge」の拡張機能やペン入力機能の改善などを行っている。

 ただ、Windows 10といえど不完全な部分はある。新世代OSで性能が向上する部分としてMicrosoftが訴求する起動時間では適切な設定が必要であったり、ユーザーの操作情報をサーバに送信する機能や無線LANを使いやすくする機能でも適切な設定を行わないと、意図しない情報漏えいが起きる懸念もある。

 Windows 10を快適に、そして、安心して使うために必要な設定を、TechTargetジャパンで掲載した記事からあらためて確認してみよう。

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