“クラウド3巨人”のサービスだけではダメ? IoTビジネスを成功させるヒントホワイトペーパー

AWSやMicrosoft、Googleのような大手クラウドベンダーが、こぞってIoTサービスの提供に力を入れている。一方で、ユーザー企業がIoT製品を開発する際に、クラウドだけに頼るのは危険だ。

» 2018年03月20日 08時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]

 全ての機器をIoT(モノのインターネット)によって制御する時代が来ようとしている。IoTが現実のものとなりつつある今、多様で複雑性に富む「モノ」の分野には、温度などを測定するセンサーや、メッセージなどを送信できるCPU、Bluetoothなどのプロトコル経由で通信できるアンテナなどさまざまな製品が挙げられる。

 Amazon Web Services(AWS)やMicrosoftのような大手クラウドベンダーは、こぞってIoTサービスの提供に力を入れている。Googleも、先行するAWS、Microsoftに追い付こうとIoT競争に参入し、さまざまなサービスを打ち出しているが、具体的にどのような取り組みをしているのだろうか。

 一方で、クラウド環境でIoTの製品/サービスを開発する際には注意が必要だ。IoTの接続先にクラウドを採用すれば、コストや導入リソースの節約になる。しかし、ユーザーの使い勝手を考えると最善の策とはいえない場面も多い。IoT製品を開発する上では、サーバとエッジの両方が条件を満たす必要がある。このコンテンツでは、IoT製品で成功するために気を付けたいポイントを紹介する。

ホワイトペーパーダウンロードページに進む

TechTargetジャパンサービス利用登録はお済みですか?

「TechTargetジャパン」メンバーシップのご案内

会員登録を行うことで、2000点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読めるe-bookなど、各種サービスを無料で利用できます。TechTargetジャパンサービス利用登録


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ