テラデータは、データ分析プラットフォーム「Teradata Vantage」のas-a-serviceメニューを拡充した。AWS Marketplaceでの提供、オンプレミス向けのハイブリッドクラウドソリューション、ディザスタリカバリー環境構築サービスの3つ。
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テラデータは2019年5月22日、同社のデータ分析プラットフォーム「Teradata Vantage」の「as-a-service(クラウド)」機能を強化すると発表した。各種クラウド環境をIT基盤として活用するユーザーに対して、データ分析環境の選択の幅を拡大し、柔軟性を提供するとしている。
Vantage as-a-serviceは、AWSやMicrosoft Azure、Teradata Cloudといったパブリッククラウドサービスに加え、オンプレミスでVantageを利用できるマネージドサービス。ビジネス要件の変化に応じて、柔軟にスケールアップやスケールダウンができるだけでなく、テラデータがインフラストラクチャを監視、管理し、システムの可用性を保証する。
同社は、Vantageに次の3つのas-a-serviceメニューを新たに追加する。
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