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» 2019年07月09日 13時00分 公開

British Airwaysのユーザー情報流出、GDPR違反で約250億円の制裁金を通知

英BBCによると、ICOがGDPRに基づいて制裁金を通告するのは今回が初めてで、金額は史上最高額となる。

[鈴木聖子,ITmedia]

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 英航空大手British Airways(BA)から2018年に大量のユーザー情報が流出した事件について、英情報保護当局の情報コミッショナー事務局(ICO)は2019年7月8日、BAが欧州連合(EU)の一般データ保護規制(GDPR)に違反したとして、1億8339万ポンド(約250億円)の制裁金を課す意向を通知したと発表した。

 BBCによると、ICOがGDPRに基づいて制裁金を通告するのは今回が初めてで、金額は史上最高額となる。発表によると、BAのユーザー情報流出については2018年9月に報告があった。BAのWebサイトへのトラフィックが同年6月ごろから偽サイトに誘導され、このサイトからユーザーの個人情報が収集されて、約50万人の情報が流出した。

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史上最高額の制裁金、当局が明かす判断理由とは

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