VMwareは複数の自社製品に脆弱性が存在すると発表した。既にサイバー攻撃に悪用されている深刻度「緊急」(Critical)に分類される脆弱性も含まれており注意が必要だ。
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VMwareは2022年4月6日(現地時間)、複数のVMware製品に脆弱(ぜいじゃく)性が存在すると発表した。
この脆弱性を悪用したサイバー攻撃が既に確認されているため、該当製品を使用している場合は、直ちにセキュリティアドバイザリをチェックするとともにアップデートや回避策を適用してほしい。
VMwareのセキュリティアドバイザリによれば、修正対象の製品は以下の通りだ。
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