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» 2020年04月12日 16時00分 公開

「取りまとめ型ネットデリバリー」おすすめ3選 スマホやパソコンから出前を取れる!【2020年最新版】

家族での食事やパーティーの時に役立つ「ネットデリバリー」。最近は外出自粛の要請もあり、使ってみようという人もいるでしょう。この記事では、複数の加盟店の出前を取りまとめるタイプのネットデリバリーサービスについて、見るべきポイントとおすすめサービスを紹介します。

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 近くの飲食店に電話で頼んで届けてもらう――これが、以前の出前(デリバリー)の注文方法でした。しかし昨今、スマートフォンやパソコンで出前を取れるネットデリバリーサービスが増えています。新型コロナウイルスの感染拡大を予防する観点から外出を自粛する中で、ネットデリバリーサービスの利用を検討している人もいるでしょう。

 ネットデリバリーは、大手チェーン店が独自に展開しているものと、さまざまなジャンルの飲食店の出前を取りまとめて受け付けるものに大別されます。この記事では、後者の取りまとめタイプのネットワークサービス(便宜上「取りまとめ型ネットデリバリー」と呼びます)を選ぶ上でチェックしたいポイントと、それを踏まえたおすすめサービスを紹介します。

デリバリー スマホやパソコンで出前を取ろう!

自宅や職場に届けてくれる? 「エリア」と「店舗」をチェック

 その名の通り、取りまとめ型ネットデリバリーは「届け先近辺の飲食店の出前をまとめて受ける」サービスです。そのため、届け先によって出前の可否、可能な場合は対応する店舗が変わります。

 自宅だけではなく、出先でも注文できることが魅力といえる……のですが、見方を変えると住所(届け先)によっては出前に対応していない可能性があるということです。通常、ネットデリバリーは住所地を入力するか位置情報を提供すると、届け先で利用できるかどうか、利用できる場合は出前に対応する店舗を絞り込んで表示してくれます。

 現時点では、都市部で対応店舗が多い傾向にありますが、住所によっては都市部でも対応店舗が少ない場合もあります。逆に、地方では対応店舗がなかったり少なかったりする傾向にありますが、住所によっては対応店舗が多い場合もあります。本格的に利用する前に、届け先の住所で絞り込んで、対応する店舗をしっかりチェックしましょう。

郵便番号 取りまとめ型ネットデリバリーは、郵便番号や現在地情報から対応店舗を絞り込めます(画像は「楽天デリバリー」の場合)
絞り込み ネットデリバリーは住所によって対応店舗に差が出やすいです。今後の充実に期待したいところです(画像は「dデリバリー」で都内の筆者自宅周辺と、静岡県内の実家周辺を検索した結果の比較)

現金オンリー? カードもOK? ポイントは? 「支払い方法」をチェック

 取りまとめ型ネットデリバリーの多くは、店舗への代金支払いを代行するサービスも行っています。そのため、従来の出前と同様に届け先での「現金払い」はもちろん、事前に「カード払い」「スマホ(キャリア)決済払い」「ポイント払い」することもできます。

 ただし、いずれの取りまとめ型ネットデリバリーも、どの支払い方法に対応するかどうかは店舗に決定権があります。そのため、店舗によって対応する代金支払い方法が異なります

 店舗の個別ページに対応する支払い方法が明記されている他、サービスによっては1つのカテゴリーとして「カード(現金以外の支払い方法)で支払える店舗」が用意されていることもあります。

 「カードで支払ってポイントをためたい」「ためたポイントで出前を取りたい」という人は、出前を取ろうとする店舗がどのような支払い方法に対応しているかチェックしましょう。

支払い方法の差 同じ地域の出前に対応する、同じジャンルの店舗でも、「現金とポイント」にのみ対応する店舗もあれば、「現金、ポイント、カード、キャリア決済」とほぼ何でも対応している店舗もある

最低注文金額もチェック!

 出前を取る場合は、最低注文金額手数料や配送料にも注意が必要です。店舗によっては、ある程度まとまった金額を注文しないといけなかったり、一定金額以上注文しないと別途配送料がかかったりする場合もあります。とりわけ、1人暮らしをしている場合は、なかなか厳しいです……。

 ただし、最低注文金額が低い上、配送料のかからない店舗も探せば見つかる場合があるので、諦めずに検索してみることをおすすめします。

届ける時間や様子は分かる?

 注文をしてから、どのくらいの時間で届くのか――出前では結構気になるポイントです。ほぼ全ての取りまとめ型ネットデリバリーは「注文時点での所要時間」あるいは「予想到着時間」を出してくれます。おおよその届く時間は予想できます。

 一部のサービスでは、これらに加えて地図などでデリバリーの模様をチェックできます。トラブルが発生した場合でも、状況を把握しやすいのでおすすめです。

地図で確認 「Uber Eats」では、配達までの進捗を地図と合わせて確認できます

おすすめのデリバリーサービスはこれ!

 チェックすべきポイントを確認した所で、おすすめの取りまとめ型ネットデリバリーを3つ紹介します。

出前館/LINEデリマ/dデリバリー

 出前館が手がける「出前館(でまえかん)」は、2000年にサービスを開始した取りまとめ型ネットデリバリーの老舗的存在です。加盟店は飲食店だけではなくネットスーパーや酒屋もカバーしており、全国で2万店舗以上の加盟店を擁しています。

 代金の支払い方法は、現金払いの他、カード(Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners)、スマホ決済(Amazon Pay、Apple Pay、LINE Pay)、キャリア決済(auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い)、Tポイント払い、請求書払いに対応しています(使える支払い方法は店舗によって異なります)。決済代金に対して「Tポイント」がたまることも魅力です。

 注文は、Webサイトの他、スマホアプリで受け付けています。

 LINEが提供する「LINEデリマ」とNTTドコモが提供する「dデリバリー」は、出前館のシステムを活用した取りまとめ型ネットデリバリーで、出前館と共通の加盟店網を持っています(一部利用できない加盟店もあります)。

 LINEデリマは、「LINE」アプリから利用します。代金の支払い方法は現金払いの他、LINE Payやカード(Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners)に対応します(使える支払い方法は店舗によって異なります)。決済代金に対して「LINEポイント」もたまります。LINE Payで支払う場合は、代金の一部または全部にLINEポイントを充当することもできます(一部店舗を除く)。

 dデリバリーは基本的にWeb経由で利用します。代金の支払い方法は現金払いの他、ドコモのキャリア決済「ドコモ払い」やカード(Visa、Mastercard、請求書払いに対応します(使える支払い方法は店舗によって異なります)。決済代金に対して「dポイント」もたまります。ドコモ払いを利用する場合は、代金の一部または全部にdポイントを使うこともできます(一部店舗を除く)。

3サービス 出前館(左)、LINEデリマ(中央)、dデリバリー(右)は、いずれも同じシステムを活用しているため、加盟店も共通しているものが多いです

楽天デリバリー

 楽天が手がける「楽天デリバリー」は、全国で約1万2000店の加盟店を擁する取りまとめ型ネットデリバリーです。飲食店だけではなく酒屋もカバーしています。出前だけではなく、対応していれば店頭での受け取りも選択できます。

 代金の支払い方法は、現金払いの他、カード(Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners)、請求書払いに対応しています(使える支払い方法は店舗によって異なります)。決済代金に対して「楽天ポイント」がたまることも魅力です。代金の一部または全部に楽天ポイントを使うこともできます(一部店舗を除く)。

 注文は、Webサイトの他、スマホアプリで受け付けています。

楽天デリバリー

Uber Eats

 Uber Japanが提供する「Uber Eats(ウーバーイーツ)」は、都市部に的を絞ってサービスを行っている取りまとめ型ネットデリバリーです。先述の2サービスと比べると対応しているエリアは限られますが、対応エリアであれば中小規模の店舗もしっかりとカバーしている印象です。出前だけではなく、対応していれば店頭での受け取りも選択できます。

 他のサービスが原則として店舗が自ら配達するのに対して、Uber Eatsは原則として「配達パートナー」と呼ばれる独自の配達員が配達を請け負います。自ら配達するという利点を生かして、リアルタイムで配達状況を確認できることが大きな魅力です。

 代金の支払い方法は、現金払いの他、カード(Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners)やLINE Payに対応しています(使える支払い方法は店舗によって異なります)。

 注文は、Webサイトの他、スマホアプリで受け付けています。

Uber Eats

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