「踏み台昇降用ステップ」おすすめ6選 お家で手軽に運動不足解消【2021年最新版】

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　自宅で過ごす時間が増えている昨今、運動不足になっていませんか？　そんなときは、「踏み台昇降用ステップ」が便利ですよ。踏み台昇降用ステップなら、場所を取らず、お家で無理なく足腰を鍛えることができます。

リーボック「ステップリーボック」（出典：Amazon）

　激しい運動が苦手な人や、ジムに行くお金を節約したいという人にも、自宅で手軽に始められる踏み台昇降用ステップはピッタリなアイテム。今回は、そんな踏み台昇降用ステップの選び方とおすすめの製品を紹介します。

　テレビを見ながら、音楽を聴きながら、自分のペースで踏み台を昇り降りし、気軽に楽しく運動不足を解消していきましょう。

踏み台昇降用ステップ：高さが調整できると便利

　まずは、踏み台の高さを確認しましょう。もし、健康維持のための軽い運動をしたいなら、10センチ程度の高さがちょうど良いかもしれません。一方、もう少しちゃんと足腰の筋肉をトレーニングしたいという場合は、20センチ前後の高さが必要になります。

　中には、高さを段階的に調整できるモデルもあります。10／15／20センチなど3段階くらいで、高さを調整できるものがおすすめです。これなら、いつもより踏み台を高くして負荷を上げるなど、自分の調子に合わせて、トレーニングの強度を変更することができます。

リーボック「ステップリーボック」（出典：Amazon）

　また、家族など複数人で共有する場合も、高さを調整できるほうが便利です。利用者それぞれが自分に合う適切な高さに踏み台を調整して、トレーニングを行うことができます。

　あわせて、取り外したパーツの収納方法を確認しておきましょう。踏み台の裏側に収納できるものだと、場所を取らないので便利ですよ。

踏み台昇降用ステップ：製品サイズや収納スペース、素材をチェック

　踏み台のサイズが大き過ぎると、部屋に置けなかったり、収納スペースが確保できず、出しっぱなしになり部屋のスペースを圧迫したりする可能性があります。設置と収納を問題なくできるよう、事前に部屋のスペースと製品サイズをチェックしておきましょう。

　また、踏み台の横幅が狭すぎると、バランスを取るのが難しくなります。バランス感覚に自信がない人は、安定した状態でトレーニングするためにも、できる限り横幅の広い製品を使うようにしましょう。

リーボック「ステップリーボック」（出典：Amazon）

　素材も、使用感を左右する重要なポイント。最も一般的なのはプラスチック製で、軽くて持ち運びやすい点が特徴的です。ダンボール製も軽量で扱いやすく、比較的お手頃価格なのも魅力の一つ。

　木製の場合、本体の重量は重めですが、耐久性が高いので、体重が重い人でも支えてくれます。クッションなら、肌触りが優しく、程よく足に負荷をかけることができます。

踏み台昇降用ステップ：耐荷重や滑り止め加工など、安全性をチェック

　安全に使うために、耐荷重は必ず確認しておきましょう。耐荷重100キロ前後の製品が一般的ですが、中には耐荷重200キロ前後で耐久性が高く、体重の重い人でも安心して使えるモデルもあります。

リーボック「ステップリーボック」（出典：Amazon）

　また、昇り降りしている最中に、滑って転倒することがないよう、滑り止め加工が施されているかチェックしましょう。表面が滑りにくいのはもちろん、床と触れる底面に滑り止めが付いていると、踏み台をしっかり固定させることができ、安全にトレーニングできます。

　滑り止め用のマットが付属する場合もあります。マット付きなら、床を傷付けることがありませんし、製品によっては静音効果を発揮してくれることもあります。

踏み台昇降用ステップ：おすすめモデルはコレ！

東急スポーツオアシス「足ツボダイエットステッパー」

　東急スポーツオアシスの「足ツボダイエットステッパー」は、耐荷重100キロの踏み台昇降用ステップです。幅は約67センチ、高さは約12センチと約17センチの2段階に調整できます。高さ調整ブロックは、踏み台の裏側に収納できるようになっています。

東急スポーツオアシス「足ツボダイエットステッパー」（出典：Amazon）

　高さ設定が低めなので、軽く運動したい人にピッタリ。踏み台の中央には足つぼマッサージ用の突起が付いています。突起に足をのせてほぐすもこともできますし、突起を外して平らにすることも可能です。販売価格は3980円（税込、以下同）です。

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グロング「ステップ台」

　グロングの「ステップ台」は、4段階の高さ調整に対応した踏み台昇降用ステップです。10／15／20／25センチと、細かく高さを調整し、自分に合った負荷でトレーニングが行えます。

グロング「ステップ台」（出典：Amazon）

　高さ調整パーツは、製品の裏側に収納できます。耐荷重は約110キロで、幅は約68センチと広め。表面と底面の両面に滑り止め加工が施されており、安定感抜群です。販売価格は4000円前後です。

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プロイデア「スリムルームステッパー」

　プロイデアの「スリムルームステッパー」は、クッションタイプの踏み台昇降用ステップ。足の裏にフィットする形状になっており、表面も柔らかいので、踏み込むと足が沈み込んでいきます。素足のまま気軽にエクササイズが楽しめます。

プロイデア「スリムルームステッパー」（出典：Amazon）

　内側傾斜と後ろ傾斜によって、足裏からお尻まで、下半身全体の筋肉をストレッチすることができます。クッションなので、普段は座布団代わりに使ったり、足枕として活用するなど、さまざまな使い方が可能です。販売価格は8690円です。

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モダンロイヤル「エアロライフ ジャンピングステッパー」

　モダンロイヤルの「エアロライフ ジャンピングステッパー」は、トランポリンと踏み台昇降を組み合わせた製品です。バランスの取りにくいネットの上で、昇り降りすることで、有酸素運動を行いながら、体幹やバランス感覚を鍛えることができます。

モダンロイヤル「エアロライフ ジャンピングステッパー」（出典：Amazon）

　ゴムチューブが衝撃を吸収してくれるので、足腰や膝にかかる負担を軽減できます。脚の部分にはシリコンのゴムキャップを使用しており、滑りにくい仕様になっています。

　適応体重は約85キロなので、負荷をかけ過ぎないように注意する必要があります。メーカー希望小売価格は1万165円です。

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プロイデア「どこでもエクササイズ フミッパー」

　プロイデアの「どこでもエクササイズ フミッパー」は、ダンボール製の踏み台昇降用ステップです。耐荷重150キロで、耐久性の高さが特徴の一つ。内側に約10度の傾斜が付いており、脚が真っすぐになるよう内側加重に補正する効果があります。

プロイデア「どこでもエクササイズ フミッパー」（出典：Amazon）

　約34（幅）×約15（高さ）×約31.5（奥行き）センチと、比較的小さめのサイズ。踏み台の表面には、足をのせる位置が分かる指標足型シートが付いています。取っ手付きなので、持ち出しや片付けが簡単にできます。販売価格は3278円です。

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リーボック「ステップリーボック」

　リーボックの「ステップリーボック」は、スポーツクラブなどで使われている踏み台昇降用ステップです。耐荷重110キロで、踏み台の表面にはバブル構造のノンスリップ加工が施されており、安全にエクササイズが行えます。

リーボック「ステップリーボック」（出典：Amazon）

　高さは、15／20／25センチの3段階調整に対応しています。比較的高めの設定なので、本格的にトレーニングしたいという人にピッタリ。販売価格は1万7000円前後です。

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