セブンシーズは、HP(ヒューレット・パッカード)製の家庭向けプロジェクター2製品の一般販売を開始しました。
2製品とも洗練されたデザインと豊富な機能が特徴のモデルです。早速チェックしてみましょう。
「CC200」は、2.1mの距離から約80インチの大画面で投影できるホームプロジェクターです。
解像度はフルHD(1920×1080ピクセル)、明るさは200ルーメン、LEDライト採用で約2万時間の耐久性です。リモコンによる電動フォーカス機能を備え、外付けスピーカーも接続できます。四角いデザインも特徴的ですね。限られたスペースでも使いやすいプロジェクターです。販売価格は4万7300円(税込、以下同)です。
「MP250」はAndroid8.1を搭載したスマートプロジェクターで、パソコンやスマートフォンを接続しなくても、動画配信サービスなどの映像を投影できる製品です。
重さは約580gという軽さで、持ち運びにもとても便利です。オートフォーカスで瞬時にピント調整をするので、吊り下げたり、斜めに置いたりしても、投影角度を自動的に修正してくれます。耐久性はCC200と同じく、約2万時間の耐久時間を実現しています。その他にも、Wi-Fi、Bluetooth、画面ミラーリングなどを搭載。販売価格は6万9300円です。
「CC200」「MP250」ともセブンシーズが国内代理店となっており、2021年11月から2022年1月にクラウドファンディングなどで予約販売を行っていました。
3月1日からは一般販売として、全国のヨドバシカメラとヨドバシ・ドット・コムで先行販売がスタートしています。
ショッピングサイトではどのようなプロジェクターが人気なのでしょうか。ぜひランキングを参考にしてみてください。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.