いよいよ夏本番。夏休みの思い出作りに、家族や友人と出かけようと考えている人も多いかもしれません。「EPARKおでかけ」では、さまざまなレジャー施設のチケットなどがお得に購入できます。
そこで今回は、「EPARKおでかけ」に掲載の施設の中から、人気のレジャー施設・テーマパークをランキング形式(※)で紹介します。ランキングには、子どもと一緒に楽しめるさまざまなお出かけスポットがランクイン! 暑い時期でも快適に過ごせる施設も多いので、おでかけ先の選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
福島県いわき市の「スパリゾートハワイアンズ」は1年中常夏気分を味わえる屋内型テーマパークです。温泉あり、プールあり、ホテルあり、エステありで、幅広い楽しみ方ができます。
スパリゾートハワイアンズは、「ビッグアロハ」「ウォーターパーク」「スプリングパーク」「スパガーデン パレオ」「ウイルポート」「江戸情話 与市」など、雰囲気たっぷりの複数のエリアから構成されているため、1日では遊びつくせないかもしれませんね。フラガール、ファイヤーナイフダンサーによるショーも必見です!
東京都八王子市の「東京あそびマーレ」は、0〜12歳までの子どもを対象とした、親子で1日遊べる室内遊園地です。子どもが喜ぶ乗り物系の遊具や、「ふわふわボルダリング」「トランポリン」といった体を動かして遊べる遊具が豊富にそろっています。
東京あそびマーレの見どころの1つは「スノータウン」。スノータウンとは、通常空調で雪を維持管理できる画期的なシステムにより、365日雪遊びができる"雪のテーマパーク"です。体感温度は約18〜20度と、寒すぎない快適な環境。暑い季節には特にうれしいテーマパークではないでしょうか。
大阪市の「ATCあそびマーレ」は、0〜12歳までの子どもを対象とした、親子で1日遊べる室内遊園地です。想像力・行動力を育む「ジャンボブロック」などの知育遊具や、「ローラーレーサー」「トランポリン」といった体を動かして遊べる遊具が豊富にそろっています。
その中でも、「なりきりストリート」は人気コーナーの1つ。お仕事の制服から、お姫さまのドレスまで、好きな衣装に着替えて遊べます。受付時間内であれば再入場が可能なため、必要に応じてランチに出たり、買い物をしたりもできますよ。
全国各地に店舗がある「Kid's US.LAND」は、子どもの五感を刺激して、知育や体力作りを手助けする巨大室内遊園地。巨大ジャングルジム、ボールプール、エア遊具といったさまざまなおもちゃが用意されています。屋内のため、天候に左右されないのがうれしいですね。
また、カラオケ、漫画・雑誌コーナー、少し懐かしいゲームコーナーなど、子どもだけではなく大人もしっかりと楽しめる施設です。受付後の出入りは自由。飲食物の持ち込みや保護者の交代も自由です。
「東京ジョイポリス」は、東京、お台場に位置する国内最大級の屋内型テーマパーク。謎解きや3Dアトラクション 子どもでも楽しめるアトラクションや仕掛けが盛りだくさんです。
8月1日から10月30日の期間は「9bic」×「ジョイポリス」のコラボイベントを開催。プロジェクションマッピングやレーザーを使用したスペシャルショーや、コラボアトラクションが楽しめます。
また、アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」とコラボしたイベント「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 in JOYPOLIS 2022」(7月22日〜10月16日)や、カブトムシやクワガタとふれあうことができる都内最大級の昆虫イベント「カブト・クワガタふれあいの森 in お台場 2022」(7月14日〜9月25日)、屋内で涼しく楽しめる夏祭り「デジタリアル夏祭り2022」(7月9日〜9月4日)も開催中です。
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