夏に向けてダイエットを始める人が増えてくる時期です。楽な方法で、しっかり継続して効果を出したいと考える人におすすめなのが「室内用ダイエットグッズ」です。
ここでは「室内用のダイエットグッズ」のおすすめ製品を紹介します。継続しやすいものを中心にピックアップしているので、ぜひチェックしてみてください。
Fav-Log編集部員として、主に調理家電やキッチンアイテム、初心者向けのアウトドアグッズなどの記事を担当しています。面倒くさがりなので、「時短」「ラクラク」アイテムが大好き。趣味はお酒、食べること、手軽なアウトドアです。
ショップジャパンの「ゆらころん」は、上に座ってゆらゆらとエクササイズをするだけでお腹周りを鍛えられるアイテムです。大手フィットネスチェーン東急スポーツオアシスが監修しています。
スマートフォンやテレビを見ながら座ってエクササイズができるので、楽に継続しやすいでしょう。本体サイズは約62(幅)×39(高さ)×31(奥行き)cmとコンパクト。使わないときは家具の隙間に収納することもできます。
カバーは取り外して洗濯が可能です。カラー展開はグリーンとグレーの2色です。ネットショップでの実売価格は8000円台後半からとなっています。
アルインコ(Alinco)の「コンフォートバイク2」(AFB4309GX)は、コンパクトに折りたたんで収納できるフィットネスバイクです。
折りたたみ時の本体サイズは53.5(幅)×130(高さ)×63(奥行き)cmで、展開時の本体サイズは53.5(幅)×100(高さ)×117(奥行き)cmです。フィットネスバイクは置き場所がないと諦めていた人でも、この製品なら導入しやすいのではないでしょうか。
運動の目的に合わせてシートの高さを変えられます。また、本製品には背もたれも付いているため、もたれながらの運動も可能です。エクササイズバンドを使えば、こぎながら上半身の筋トレもできます。
タブレット端末を設置するトレーも搭載されているので、動画などを楽しみながら運動できます。ネットショップでの実売価格は2万円台後半からとなっています。
エアロライフの「サイドステッパー」(dr-3865)は、1台で有酸素運動や下半身強化ができる製品です。左右に踏むだけの簡単な動きで、その場でトレーニングができます。
静音性にも優れており、図書館内の静けさに相当する34dbの音しか発生しません。省スペースなのも魅力で、本体サイズは約50(幅)×26(高さ)×32(奥行き)cmです。
ステップ回数や消費カロリーなどを表示するモニターが付いているので、運動量が目に見えるのもうれしいポイント。公式サイトでの販売価格は9980円(税込、以下同)です。
MTGの「SIXPAD(シックスパッド) アブズフィット2」は、専用のジェルシートでお腹に貼り付けるだけで、腹筋を集中的に鍛えられるというものです。
EMS(筋電気刺激)により、お腹周りを引き締めます。20段階のレベル調節機能により体感の強さを切り替えられるため、初めてEMS機器を使う人でも安心です。
充電式のためコードレス。約5時間の充電で30回の使用が可能です。薄さ3mm(※操作部を除く)なので身に付けやすくなっています。さらに、Bluetooth経由でアプリと連動しており、各部位のトレーニング状態を可視化します。公式サイトでの販売価格は2万8380円です。
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