「PS5のソフト（対戦格闘ゲーム）」おすすめ3選＆ランキング 人気アニメのゲームやeスポーツ種目の本格対戦ゲームをピックアップ【2023年最新版】

[木島祥尭，Fav-Log]

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　攻防の駆け引きや技がヒットしたときの爽快感などが魅力の「対戦格闘ゲーム」。最新のゲーム機「PlayStation 5」（PS5）にも、「ストリートファイター」シリーズをはじめとした対戦格闘ゲームが複数ラインアップしています。

カプコン「ストリートファイター6」（出典：Amazon）

　今回はおすすめの「PS5のソフト（対戦格闘ゲーム）」として、人気アニメのゲームやeスポーツにも採用された本格派向けのタイトルをピックアップしました。あわせて、Amazon売れ筋ランキングのPS5のソフトのトップ10を紹介します。

本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング（2023年5月22日21:00現在）に基づいてランキングを集計しています

木島祥尭

フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』（幻冬舎）を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter：@kirimachannel

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PS5のソフト（対戦格闘ゲーム）：カプコン「ストリートファイター6」

　eスポーツの大会”CAPCOM Pro Tour 2023”の種目に採用された対戦格闘ゲーム。世界中に多くのプレイヤーを抱え、まさに対戦格闘ゲームの一丁目一番地とも言えるストリートファイターシリーズの最新作です。eスポーツへの出場を目指す本格派のプレイヤーが楽しめるのはもちろん、本作にはこれまでストリートファイターを遊んだことがない初心者向けのモードも用意されています。

カプコン「ストリートファイター6」（出典：Amazon）

　本作の核になるモードの1つが”WORLD TOUR”。このモードでは自分オリジナルのアバターを作り、ストリートファイターの世界でトレーニングを積むことが可能です。メトロシティでの基礎訓練から始まり、ジャマイカやイタリア、フランスなどさまざまな場所を渡り歩きながら各地の師匠から技を教わります。スキルツリーを管理し必殺技を習得しながら、ゼロから対戦格闘ゲームのスキルが磨けます。

カプコン「ストリートファイター6」（出典：Amazon）

　そして、鍛え上げたアバターは本作の中核を担う”BATTLE HUB”で使用でき、他のプレイヤーとの対戦に使えます。BATTLE HUBには世界中のプレイヤーが集まり、アバターバトルの他、トーナメントイベントへの参加、ショップでの買い物、懐かしのアーケードゲームのプレイ、プレイヤー同士のチャット等を使ったコミュニケーションなど、多種多様な要素が用意されています。

カプコン「ストリートファイター6」（出典：Amazon）

　さらに”FIGHTING GROUND”のモードでは、全18名のキャラクターを使ったシリーズおなじみのバトルが楽しめます。操作タイプには、モダンタイプ・クラシックタイプ・ダイナミックタイプの3種類を用意。モダンタイプは方向キー1つと必殺技ボタンで複雑なコマンド入力なしに華麗な技が出せるのが特徴です。ダイナミックタイプはオート攻撃ボタンでさらにシンプルな操作性を実現しており、初心者に打ってつけのタイプになります。

カプコン「ストリートファイター6」（出典：Amazon）

　クラシックタイプは従来シリーズと同様の操作タイプで、コマンド入力しながらハイレベルな戦いを繰り広げることが可能です。リーグポイントを稼いでランクを上げ、どんどん強い相手と対戦できる”ランクマッチ”も用意されており、本格派のプレイヤーも磨き上げたスキルを発揮して十分に楽しめる内容となっています。

PS5のソフト（対戦格闘ゲーム）：アークシステムワークス「GUILTY GEAR -STRIVE-」

　1998年の第1作目から20周年を迎えた2D対戦格闘ゲームシリーズの最新作。大迫力のアニメーション演出と3DCGの立体的な表現を兼ね備えているのが特徴で、特にアニメに慣れ親しんでいる人なら前のめりになって楽しめる1本です。また、本作はeスポーツの種目に選ばれたこともあり、本格派のプレイヤーにもおすすめの1本となっています。

アークシステムワークス「GUILTY GEAR -STRIVE-」（出典：Amazon）

　プレイアブルキャラクターには、無骨で筋骨隆々のソル＝バッドガイやクールなモラリストのカイ＝キスク、萌えと行動力をあわせ持ったメイをはじめ、個性豊かな15名がラインアップ。キャラクターデザインにおける描き分けはすさまじく、個性の被らないひと癖もふた癖もあるキャラクターがそろっています。キャラ萌えを重視する人にピッタリの作品と言えるでしょう。

アークシステムワークス「GUILTY GEAR -STRIVE-」（出典：Amazon）

　打撃感をしっかりと感じられるメリハリのあるアクションが魅力の1つで、合間に入るアニメーション演出がバトルをさらに盛り上げます。画面の端まで追いやり一定程度攻撃することで、相手を吹き飛ばしド派手な演出と共にステージを移動する”ウォールブレイク”という新システムも搭載されています。

アークシステムワークス「GUILTY GEAR -STRIVE-」（出典：Amazon）

　ド迫力の演出だけでなく、読み合いを可能にする緻密なバトルシステムも用意しているので、対戦格闘ゲームを極めたいという人も十分に楽しめます。

PS5のソフト（対戦格闘ゲーム）：アニプレックス「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」

　大ヒットアニメ「鬼滅の刃」を原作に作られた格闘ゲーム。ソロプレイモードとバーサスモードの2種類のモードが用意されており、ソロモードでは鬼殺隊士・竈門炭治郎の辿ったストーリーを追体験できます。”竈門炭治郎立志編”からファンの間でも人気の高い”無限列車編”までの物語を収録しており、キャラクターを操作して戦う緊張感と共に原作の感動をもう一度味わえます。

アニプレックス「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」（出典：Amazon）

　バーサスモードでは本編のキャラクターに、スピンオフ作品「中高一貫！キメツ学園物語」のキャラクターを加えた全18名から2名選んで、2対2のバトルが楽しめます。炭治郎や禰豆子、善逸、伊之助、煉獄といったおなじみのキャラクターを好きに組み合わせて、オリジナルのタッグチームを作ることが可能です。

アニプレックス「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」（出典：Amazon）

　さらに無償アップデートにより猗窩座や魘夢など全6名の鬼をプレイアブルキャラクターとして操作できます。有料ではありますが柱の1人である宇髄天元をはじめとした、全7名の人気キャラクターを追加し操作することも可能です。

「PS5のソフト」売れ筋ランキング：10位〜4位

10位：ソニー・インタラクティブエンタテインメント「Ghost of Tsushima Director's Cut」

9位：スクウェア・エニックス「クライシス コア -ファイナルファンタジー7- リユニオン」

8位：セガ「JUDGE EYES：死神の遺言 Remastered」

7位：エレクトロニック・アーツ「Star Wars ジェダイ：サバイバー」

6位：カプコン「バイオハザード RE：4」

5位：WB Games「ホグワーツ・レガシー」

4位：カプコン「ストリートファイター6」

「PS5のソフト」売れ筋ランキング：トップ3

3位：Blizzard Entertainment「Diablo 4」

2位：フロムソフトウェア「ARMORED CORE 6 FIRES OF RUBICON」

1位：スクウェア・エニックス「FINAL FANTASY 16」

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