日帰りのアウトドアや1〜2泊の旅行などに適した「キャンプ・ハイキングデイパック」。製品を選ぶときは、用途に合わせた容量を選ぶことが重要です。
「キャンプ・ハイキングデイパック」に関しては大は小を兼ねるとは限らず、荷物がスカスカの状態だと背中へのフィット感が損なわれ、かえって体に負担となることもあります。
ここでは、今売れている人気の「キャンプ・ハイキングデイパック」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年6月11日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
登山用品で有名なフランスのブランド・ミレー(MILLET)の「キャンプ・ハイキングデイパック 30(KULA)」は、高い機能性と洗練されたデザインが特徴。容量は約21L〜30Lです。上部にはポケットがあり、スマートフォンやサングラスなど頻繁に出し入れする小物の収納に重宝します。また、サイドのポケットにはペットボトルを入れられ、こまめな水分補給に便利です。
ショルダーハーネスのハンドレストにも注目。ストラップに指を引っ掛けることで、腕の重さが分散され疲労感を軽くします。取り外し可能なウエストベルトも付いています。
KIRIRUの「キャンプ・ハイキングデイパック 20L」は、男心をくすぐるシンプルで無骨なデザインが特徴。寸胴型で開口部は大きく開くため、荷物をたっぷり詰め込めます。
内側には小物収納用のポケットが付いています。外側にも縦のファスナーポケットと、ボタン付きポケットがあり、使い勝手が良いのが魅力です。しっかりしたキャンパス地は、硬すぎず柔らかすぎず絶妙な厚みで、重くなりすぎず耐久性に優れています。
雨から荷物を守る防水カバーと、ぬれた防水カバーをしまうための防水ポーチが付属しています。
レイソンタック(LeisonTac)の「キャンプ・ハイキングデイパック 42L」は、パッキングがしやすい製品です。メインの荷室周りは底まで届くファスナーが付いているため、スーツケースのように大きく開いて荷物を出し入れできます。
表地には高密度で強度がある高品質な生地を採用。はっ水加工が施されており水ぬれや汚れにも強いです。背中に当たる部分とショルダーハーネスにはクッション入りの通気性に優れた素材が使用されているため、湿気がこもらず快適な使い心地となっています。荷物が少ないときは、左右のベルトを絞ることで、厚みを薄くして使用できます。
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