メインの荷物とは別で持ち歩く「サブバッグ」。スマートフォンや交通系ICカード、飲食物や子供が使うものなど、さっと取り出したいものを収納するのに便利です。1つ持っておけば、旅行やレジャー、通勤や通学など幅広いシーンで活躍します。
ここでは、そんなサブバッグにぴったりな、おしゃれで機能性の高いバッグを紹介します。もちろん、荷物が少ない日にはメインバッグとして単体でも使えます。身軽に過ごしたい人や自転車に乗る人なども要チェックのアイテムです。
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ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)の「ボルダーミニショルダー」(NM72358)は、容量3Lのミニショルダー。2023年秋冬の新モデルです。
フロントにはパッド入りのスリープを内蔵しており、スマートフォンなどのガジェットを安心して収納できます。本体は自立するボックス型にデザインされているため、立てたまま荷物の出し入れが楽にできるようになっています。
ショルダーベルトは取り外しが可能なので、取り外してポーチとしても使用可能。また、軽量で高強度の素材である600デニールリサイクルポリエステルを採用しているので、アクティブに使えます。
本体サイズは15.5(幅)×21(高さ)×10.5(奥行き)cmで、重さは約200g。カラー展開はバナディスグレー、ブラック、フォールンロック、フォーングレーの4色です。公式サイトでの販売価格は9350円(税込、以下同)です。
日本のファッション小物ブランド、BLUE SINCEREの「ショルダーバッグ SHB1」は、コンパクトながら大容量で荷物がたっぷり入るバッグです。
本体サイズは27.5(幅)×19(高さ)×9(厚み)cm。長財布やペットボトル、折りたたみ傘などを収納して持ち歩けます。荷物の少ない1泊程度の旅行であればメインバッグとしても使えるでしょう。また、A4サイズの書類やタブレット端末を収納できる大きさなので、通学やビジネスといった日常使いにも便利です。大小の合計8つのポケットを備えていることや、重さが約280gと軽量なのもポイントです。
クレジットカードやICカードの情報を守るスキミング防止機能を搭載。また、はっ水素材を採用することで小雨を弾き、中の荷物を守れるようになっています。
幅広いファッションにマッチするシンプルでおしゃれなデザインも魅力。カラー展開も豊富です。ECサイトでの実売価格は3000円前後となっています。
米国カルフォルニア発のアウトドアブランド、GREGORY(グレゴリー)の「テールメイトS」は、ウエストに巻いたり、肩から斜め掛けしたりと、好みのスタイルで使えるバッグです。
容量は8Lもあるので、荷物もたっぷり入ります。本体サイズは39.5(幅)×16(高さ)×13(奥行き)cm。公式サイトでの販売価格は1万2100円です。
カリマーの「マーストップロード27」は、サブバッグに入れたい荷物が多い人におすすめの、容量27Lのリュックサックです。
折りたたんで本体の内ポケットに収納できるのが特徴です。収納すると17(縦)×22(横)cmのコンパクトサイズになるので、メインのバッグにしのばせておくことができ、必要になれば広げて使えるという便利なアイテムです。旅先でお土産をたくさん買っても安心です。
展開すると本体サイズは27(幅)×45(高さ)×22(奥行き)cmになります。リュックサック本体にはウエストベルトやチェストストラップも備えているため、山行にも活躍します。公式サイトでの販売価格は1万1880円です。
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