「アウトドアテーブル」は、 屋外で食事を楽しむ時に活躍するアイテムです。ソロキャンプやハイキングに便利なコンパクトなものや、ファミリーやバーベキューで囲める大型のものがあり、ハイスタイルやロースタイル、軽量な折りたたみ式など、多彩なモデルが登場しています。
自宅でサイドテーブルなどとしても便利に使えるアウトドアテーブル。ここでは、Amazonの売れ筋ランキングから今売れているアウトドアテーブルをピックアップ。おすすめモデルとともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年9月20日11:00現在)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
使用時に295(幅)×215(奥行き)×95(高さ)mmというソロサイズのコンパクトなテーブルです。
天板にステンレスを採用したことで、重さ680gとコンパクトタイプとしてはヘビーなほう(アルミ製のSOTO「フィールドホッパー」は395g)ですが、その分耐荷重が10kg(フィールドホッパーは3kg)と頑丈なのがメリット。火に掛けた鍋を直接置いたり、小型グリルの台座にしたりといった使い方ができます。
ショップによっては2000円を切る実売価格もポイントです。
バーベキューグリルなどで知られるONOE(尾上製作所)のスチール製メッシュテーブルです。使用時サイズは600(幅)×500(奥行き)×270(高さ)mmと、ソロ〜デュオサイズのローテーブルとして使えます。実売価格は5000円台後半から。
焚き火周りで安心して使用でき、熱々のダッチオーブンなどにも耐えられる頑丈さが魅力。その分、一般的なテーブルに比べると重いので注意しましょう。一回りコンパクトな「マルチスタンドS」などもあります。
キャンプ料理をしっかりと作りたい時に便利なキッチンテーブルです。食材を切るのに便利なテーブル、その下の収納ラック、ツーバーナーを設置するのに便利なフレーム、ランタンポールなどがオールインワンでそろっています。
収納時は折りたたみ式テーブルの中に一式をしまっておける形なのでコンパクト。専用収納ケースも付属します。
実売価格は約1万2000円から。
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