「コールマン」(Coleman)は創業120年を超えるアウトドア用品の老舗ブランド。その原点となるランプ・ランタンを始め、テントやシュラフ(寝袋)、テーブルや椅子といったファーニチャーや調理器具など、アウトドアライフを幅広くカバーする商品ラインアップと、手ごろな価格も人気の理由です。
ここでは、コールマンのアウトドア用品・キャンプ用品のおすすめと、今売れているアイテムをAmazon.co.jpの売れ筋ランキングから紹介します。アウトドアライフの参考にしてください!
本記事はAmazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年10月20日11:00現在)に基づいて集計・制作しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
モバイルバッテリーで動作する発熱デバイス「ヒートパッド」が付属するブランケットです。
ヒートパッドは3段階の温度調節ができ、最高温度で稼働時間は約7時間(10,000mAhバッテリー使用時)。ブランケットはトグルとループを留めて羽織れるようになっており、寒い季節のキャンプに活躍してくれそうです。
ブランケットの外側生地は、焚き火の火の粉にも強いコットンを採用しています。
希望小売価格は7920円(税込)です。
単体でLEDランタンとして使える上、4つの発光パネルを取り外せばそれぞれ1つのライトとして使える、ユニークなLEDランタンです。
明るさは単体で最高約800ルーメン、パネル単体は最高約100ルーメン。電源は単一形アルカリ乾電池×4本または8本です。
キャンプサイトに設置しておき、ちょっと出歩く時にはパネルを外して足元を照らす──といった使い方ができます。ファミリーでの活用にぴったりです。
実売価格は8000円台前半から。
スリーピングバッグ(寝袋、シュラフ)の中に追加することで保温性がアップするインナーです。
柔らかく暖かいフリース製。寒気がちょっと心配な夜のために用意しておくと安心できるアイテムです。
実売価格は3500円前後から。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.