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山好きライターが狙う「2024年に買いたい登山ウェア」3選 “名品”トレッキングパンツなど

» 2024年01月11日 11時53分 公開
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 新年を迎え、今年登る山や購入したいアイテムをチェックしている人もいるのではないでしょうか。

2024年に買いたい登山アイテム ファイントラック エバーブレスアクロジャケット(出典:Amazon

 今回は、山好きライターが2024年に購入したい登山ウェアを紹介。ぜひ登山ウェア選びの参考にしてみてください。

おかだあきほ

おかだあきほ

フリーランスのライター・編集者。元アウトドアショップ店員。富士登山をきっかけにアウトドアにはまり、登山やキャンプ、トレイルランニングなど幅広いアクティビティを一年中楽しんでいます。自身の山体験や、店員時代の接客経験を生かし、リアルで深い内容を発信!リモートワーカーのため、仕事や日常を快適かつ生産的に行うためのガジェット選びも得意です。

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2024年に買いたい登山ウェア:ハードシェル

 ハードシェルは、登山のレイヤリング(重ね着)で最も外側に着用するアウターのこと。基本的に、雪山でも使えるような防水性・防風性に優れた、やや厚手の素材を使用しています。

 筆者の2024年の目標は、雪山登山に挑戦すること。そのため、厳冬期でも使えるハードシェルをゲットしたいと考えています。

2024年に買いたい登山アイテム ファイントラック エバーブレスアクロジャケット(出典:Amazon

 いくつかある候補の中で気になっているのは、ファイントラックの「エバーブレスアクロジャケット」。一般的な相場よりもリーズナブルな点や、ストレッチ性が高い防水透湿素材を使用している点がポイントです。

 腕を伸ばしたり、前にかがんだりと、大きく動く背面には「エバーブレスニット」と呼ばれるストレッチ性の高い素材を使用。さまざまな動きに追従するため、ストレスなく動くことができます。山でも視認性が高い明るいカラー展開のため、気分が上がる色をチョイスしたいと思います。

2024年に買いたい登山ウェア:ダウンパンツ

 ダウンパンツは、2024年に買い替えを検討しているものの一つです。いま使っているものは中の羽根が抜けやすく、徐々に薄くなってきているのが気になるところ。品質が高く、軽量で使いやすいモデルに買い替えたいと考えています。

 狙っているのは、日本生まれのダウンメーカー・ナンガの「ミニマリスムダウンパンツ」。重さは224gと軽く、中のダウンは超撥水羽毛。雨や湿気でぬれてもダウンのかさが減りにくく、保温性を確保します。

2024年に買いたい登山アイテム ナンガ ミニマリスム ダウンパンツ(出典:Amazon

 また、サイドにあしらわれたファスナーがフルオープンなのも魅力。ダウンパンツをテントの外などではいたり脱いだりする際、登山靴をわざわざ脱がないといけないのがストレスでしたが、フルオープンのファスナーがあればその手間も不要。就寝時、少し暑いと感じたらファスナーをあけて換気することもできるので、使い勝手が良さそうです。

2024年に買いたい登山ウェア:トレッキングパンツ

 トレッキングパンツも、購入したいと思っているアイテムの一つ。トレッキングパンツははいていると擦れて毛玉ができたり、生地が薄くなったり、へたってきたりしてしまうもの。安全に登山を楽しむために新調したいと考えています。

2024年に買いたい登山アイテム ザ・ノース・フェイス アルパインライトパンツ(出典:Amazon

 購入を検討しているのは、ザ・ノース・フェイスの「アルパインライトパンツ」。言わずと知れた名品トレッキングパンツで、筆者もブラックをすでに持っているのですが、色違いを購入したいと考えています。

 アルパインライトパンツの魅力は、はき心地の良さと、身長が低くてもちょうどよくはけるサイズ感。細身でシンプルなデザインのため、日常使いしやすいのも魅力です。山はもちろん、自転車に乗る時や、街歩きをする時にもヘビーユースしたいと考えています。

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