「レザースニーカー」は、普段使いはもちろん、デザインによってはビジネスシーンでも使える便利なアイテムです。
見た目はきちっとしていても、スニーカーソールによって快適な履き心地を得られます。
ここでは、オフィスでも使えるデザインの「レザースニーカー」おすすめ4選を紹介します。
Fav-Log編集部
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日本製にこだわった国産ブランド「スピングル」のレザースニーカーです。
柔らかさ・強度・軽さを兼ね備えており、野球やサッカーのスパイクにも使用されるカンガルーレザーをアッパーの素材に採用しているのが特徴です。
牛革より強度が高いため薄く柔らかく仕上げられるカンガルーレザーは、アッパーの面積が大きいミッドカットスニーカーに最適な素材。サイドゴア仕様と相まってミッドカットながら履きやすさは抜群です。
スピングルらしいスマートなデザインでスラックスにも違和感なく合わせられます。
1970年代に発売されたテニスシューズ「LAWNSHIP」をベースに現代的に再構築したレザースニーカーです。
柔らかなレザーのアッパーと柔軟性に優れたソール、かかと部のクッション材「fuzeGEL」によってオリジナルモデルを上回る履き心地の良さを手に入れています。
衝撃吸収性、抗菌、防臭、通気性など豊富な機能を持つOrtholite中敷きを採用しているのもうれしいポイントです。
サイド部のブランドロゴはオリジナルモデルと同様のデザイン。ゴールドカラーが差し色としても効いています。
コンバースの超定番モデル「オールスター」のアッパーにレザーを採用したモデルです。
ドレッシーなカップソールを採用するほか、ハトメやサイドのロゴを無くすなど、より落ち着いた印象のデザインに仕上がっています。
ゴールドの箔プリントのロゴや、ブラックでまとめた立体ヒールラベルなど、細かいディテールは要チェック。カジュアルなスタイルからジャケットスタイルまで幅広い服装にマッチします。
ナイキの名作スニーカー「エアマックス」のレザーバージョン。エアマックスならではのビジブルAirのクッショニングと、レザーの落ち着いたデザインを同時に楽しめるモデルです。
レザーを使用していますが、元々はハイテクスニーカーなので、オフィスで履く時はジャケパンスタイルの外しとして使うのがおすすめ。もちろんカジュアルな服装とも好相性です。
ナイキらしい洗練されたデザインで、普段使いしてもばっちり足元をおしゃれにしてくれます。
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