「スマートウォッチ」は、時計の機能に加えて、運動や睡眠のトラッキングなどの健康管理、スマートフォンとの連携機能などを使用できるウェアラブルデバイスです。
スマートフォンを手に持っていなくても各種操作や通知の確認ができるため、各種操作や通知の確認ができるため、スマートフォンを出しづらい場面でも活躍する便利なアイテムです。
ここでは「スマートウォッチ」のAmazon「ほしいものランキング」トップ10を紹介します。ユーザーが実際に欲しいと思っている商品なので、ギフトに選んでみるのも面白いかもしれません。おすすめ商品やランキングを参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpのほしいものランキング(2024年9月24日15:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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高いコスパが人気のシャオミ(Xiaomi)「Smart Band」シリーズのモデルです。
心拍数計、睡眠のモニタリング、血中酸素レベルの測定など、豊富なトラッキング機能を備えるほか、Smart Band 8から輝度や連続使用時間がアップしています。
ディスプレイの最大輝度がSmart Band 8の600ニトから2倍の1200ニトにアップし、屋外での視認性が大幅にアップしています。
また連続使用時間も16日間から21日間へと伸び、ディスプレイ付きスマートウォッチの中でも最高クラスの長寿命バッテリーを誇るのも特徴です。
実売価格は約5500円(税込、以下同)とSmart Bandシリーズらしい優れたコスパは健在です。
Apple Watchシリーズの最新スタンダードモデルです。
前モデルからディスプレイが少し大きくなりつつ、ボディーは薄くなったのがポイント。Appleによるとスクリーン領域はSeries 4、5、6、SEと比べて最大30%広くなっているとのことです。
ディスプレイのスペックも向上しており、新しいOLEDディスプレイの採用により斜めから見たときの明るさが最大40%向上したほか、常時表示のリフレッシュレートも1Hz(1秒に1回の書き換え)にアップしています。
またSeries 10でこれまでのモデルにはなかった「水温センサー」と「深度計と水深アプリ」が追加されていることもトピック。ウォータースポーツ中にApple Watchを着用する人にとってはうれしいアップデートでしょう。
内蔵スピーカーでオーディオを再生できるようになったことや通話時の「声を分離」機能に対応したことなど、一般ユーザーにとってうれしいアップデートも見逃せません。
Apple Watchシリーズでエントリーモデル的な位置付けとなる「Apple Watch SE」。Apple Watchシリーズの中では、比較的安価な約3万9000円で購入可能です。
エントリーモデルではあるものの、上位モデルの「Series 9」と比べてソフトウェア面で大きな違いはなく、先代の第1世代のSEと比較すると最大で20%も処理速度が向上しており、スムーズに各機能を使用できます。
心拍センサーは搭載していますが、皮膚温センサーや血中酸素ウェルネスアプリ、心電図アプリは、上位モデルのみの搭載となるため、それらの機能を使いたい人は上位モデルを検討するといいでしょう。
今回ランクインした40mmケースのGPSモデルはシリーズ最軽量の26.4g。軽さを重視する人なら、上位モデルではなくあえてこちらを選ぶ価値があるかもしれません。
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